詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

Sansan、「中小企業における営業の人手不足」を調査。人手不足の企業、経営層の8割が“売上停滞”を実感

公開日2025/09/13 更新日2025/09/11 ブックマーク数
0
Sansan、「中小企業における営業の人手不足」を調査。人手不足の企業、経営層の8割が“売上停滞”を実感

〜対応策としては「採用強化」「生産性向上」が上位に。名刺や人脈情報の共有で7割が効率化を実感〜

Sansan株式会社が提供する中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」は、中小企業の経営層・営業担当者733名を対象に、「中小企業における営業の人手不足調査」を実施しました。

調査の結果、半数以上の企業が営業の人手不足を実感しており、そのうち約8割の経営層が「売上の停滞・伸び悩み」を課題として挙げています。また、新規顧客の開拓や営業戦略といった中長期的な成長を支える活動が後回しになっている実態も明らかになりました。人手不足の解消策としては「営業人員の採用強化」や「営業活動の生産性向上」が重視されており、生産性向上の取り組みとして、4社に1社がAIを活用しているほか、名刺や人脈情報をチームで共有している企業では7割以上が営業業務の効率化を実感していることが分かりました。

目次本記事の内容

  1. 調査結果サマリ
  2. 調査の背景
  3. 調査の結果
  4. Eight Team 責任者 安齋 安美のコメント
  5. 調査概要

■調査結果サマリ

  • 中小企業の経営層・営業担当者の半数以上が、営業の人手不足を実感
  • 人手不足を感じている中小企業経営層の8割が、「売上の停滞・伸び悩み」に課題。また約8割が「新規顧客の開拓が後回しになっている」と回答
  • 人手不足解消に向けた取り組みとして、「営業人員の採用強化」「営業活動の生産性向上」が挙げられた
  • 営業人材の増員における課題は、「採用が困難」、「給与・人件費の高騰で採用枠を広げられない」
  • 生産性向上については、4社に1社がAIを活用するも、約半数が「AIに対して抵抗感を持つ社員が多い」と回答
  • 名刺や人脈情報をチームで共有している企業では、約7割が営業業務の効率化を実感

■調査の背景

近年、少子高齢化などの影響により社会全体で働き手不足が課題となっています。帝国データバンクが発表した「人手不足倒産の動向調査(2025年上半期)」(※1)によると、人手不足に起因する倒産は2025年上半期には202件発生しており、過去最高を2年連続で更新しました。このような社会的背景を踏まえ、Eight Teamでは、中小企業における営業担当者の人手不足の現状とその影響、さらに解消に向けた取り組みの実態を明らかにするため、本調査を実施しました。

■調査の結果

・中小企業の経営層・営業担当者の半数以上が、営業の人手不足を実感

従業員数299名以下の企業で働く経営層および営業担当者に、営業担当者の人手不足を感じているか尋ねたところ、全体の52.8%が「非常に感じている」または「やや感じている」と回答しました。役職別に見ると、営業担当者の61.4%が人手不足を感じており、経営層の47.0%を大きく上回りました。その差は14.4ポイントにのぼり、営業担当者の方がより深刻に人手不足を受け止めている実態が分かりました。

この記事を読んだ方にオススメ!

記事提供元



Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら