詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

あなたの常識は非常識かも?~アンコンシャス・バイアスとは~

公開日2025/09/21 更新日2025/09/18 ブックマーク数
1

あなたの常識は非常識かも?~アンコンシャス・バイアスとは~

目次本記事の内容

  1. アンコンシャス・バイアスの種類
  2. 職場で多いアンコンシャス・バイアスの例
  3. アンコンシャス・バイアスがビジネスに与える影響
  4. ハラスメントを防ぐために~アンコンシャス・バイアスの活用~

「振替休日」と「代休」の違いを正しく説明できますか?

セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、カスタマーハラスメントなど多種多様なハラスメントについて問題視され、企業は対策をとっていくことが急務となっています。
ハラスメントにつながる認知の偏りとして「アンコンシャス・バイアス」が挙げられます。
Googleなどアメリカの大手企業が「アンコンシャス・バイアス」対策を取り入れるなど、海外はじめ、日本でも注目されている概念です。
では、「アンコンシャス・バイアス」とは具体的にどのようなものなのか、また実際に企業で起こりうる事例とその対策について学んでいきましょう。

アンコンシャス・バイアスとは、心理学の概念である「認知バイアス」の一つで、無意識の偏見や思い込みから偏ったものの見方をしてしまうことです。
「男性は仕事第一でいるべきだ」「女性は仕事をやめて家庭に入るべきだ」などといった考え方がアンコンシャス・バイアスの一例です。
多くの人はその考えをアンコンシャス・バイアスとは認識せず、無意識のうちに他人を傷つけたり間違った判断をしていたりする可能性があります。
人間の脳には素早く効率的に情報を処理しようとする脳の性質があり、日常生活の膨大な量の情報を処理するために、過去の経験や環境に基づいて情報のカテゴリー化や一般化を行うため、このような無意識の偏見は日常にあふれています。

アンコンシャス・バイアスの種類

アンコンシャス・バイアスにはいくつか種類がありますが、そのうちの代表例である以下6種類を紹介します。

この記事を読んだ方にオススメ!


記事提供元



「社会保険労務士法人プラットワークス」は、東京・大阪を拠点に全国の中堅中小企業から大手企業、官公庁に向けて、人事制度構築、国際労務、組織再編、IPO支援等の組織人事領域における総合的なコンサルティングサービスを提供しています。また、「働く自由をすべての人に」をビジョンに、オンライン心理相談サービス(PlaTTalks)の運営、企業認定取得支援(えるぼし・くるみん・健康経営)を通じて、心の自由とキャリアの安心をサポートしています。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら