詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

外国人の退職・解雇の手続と注意点

公開日2025/10/17 更新日2025/10/16 ブックマーク数
3

外国人の退職・解雇の手続と注意点

はじめに

企業が雇用している外国人について、退職や解雇の手続を行う場合、外国人にも原則として日本の労働関係法令の適用がありますので、日本の法律に則った適正な手続が必要です。特に解雇の場合は、後に解雇の有効性が問題となった場合に、解雇に至るまでの手続の過程が重要視されますので、適正な過程を踏んで誠実な対応をとることが大切です。本稿では、外国人の退職と解雇について、具体的な手続や注意点をご説明いたします。

目次本記事の内容

  1. 1 退職
  2. 2 解雇
  3. 3 外国人に長期で働いてもらうための具体的な方法
  4. 4 最後に

退職

退職の中にもいくつか種類がありますが、どのような退職理由であっても、必要な退職手続きは速やかに行い、退職に関して外国人本人が行う手続き等があれば、できる限りサポートを行うことが大切です。

任意退職

この記事を読んだ方にオススメ!

◆WRITER

弁護士 小野 智博(おの ともひろ)
弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所 代表弁護士

慶應義塾大学環境情報学部卒業。企業のDXサービスについての深い理解に基づき、企業法務を提供している。国際業務を得意とし、日本語・英語の契約書をレビューする「契約審査サービス」や、「外国人雇用マネジメントサービス」「ビザ申請サービス」などを展開している。また、ECビジネス法務を強みとし、EC事業立上げ・利用規約・プライバシーポリシー・規制対応・販売促進・越境ECなどを一貫して支援する「EC・通販法務サービス」を運営している。著書「60分でわかる!ECビジネスのための法律 超入門


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら