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就業規則の閲覧は拒否NG! 社労士が「正しい対応」を解説

公開日2025/11/21 更新日2025/11/20 ブックマーク数
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就業規則の閲覧は拒否NG! 社労士が「正しい対応」を解説


この記事でわかること

・従業員からの就業規則の閲覧要求を拒否できない法的根拠
・内定者やパート、コピーの要否など実務上の対応方法
・紙や共有フォルダでの「閲覧」の課題と解決方法


INDEX

  1. 就業規則の閲覧を求められたら拒否できない
  2. 就業規則の閲覧に関するQ&A
  3. 就業規則の閲覧方法と課題
  4. キテラボ編集部より KiteRa Bizのご紹介

社会保険労務士の松本 幸一です。

従業員から「就業規則を見せてほしい」と声をかけられたら、どのように対応していますか。

「もちろん、ここにありますよ」とすぐに対応できる企業もあれば、「そもそも見せる必要があるのか?」「どこに保管しただろうか…」と戸惑うケースも少なくないでしょう。

就業規則は会社の憲法ともいえる存在で、従業員がいつでも確認できる状態にあることが健全な労使関係の前提です。とはいえ、周知義務の理解や対応が不十分な企業は少なくありません。

本記事では、従業員から閲覧を求められた際の正しい対応を、法律上の義務から実務上の注意点、そして効率的な周知方法まで解説します。


就業規則の閲覧を求められたら拒否できない

結論から申し上げれば、会社は従業員からの就業規則の閲覧要求を拒否することはできません。

これは、…


記事提供元



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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

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