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パーパス経営とは? パーパス経営の本質理解と次世代の経営モデルを解説

公開日2025/12/26 更新日2025/12/25 ブックマーク数
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パーパス経営とは? パーパス経営の本質理解と次世代の経営モデルを解説

目次本記事の内容

  1. パーパス経営とは
  2. パーパス・ドリーム・ビリーフの関係性
  3. パーパスの浸透プロセス

浸透を前提としてパーパス経営を取り入れよう!

パーパス経営とは

ESG投資の進化、Society5.0の加速、SDGs時代のメガトレンドがキッカケとなり、昨今「パーパス経営」がトレンド入りしていることは周知の事実である。遡ると筆者が最初にパーパス経営の存在に触れたのは、2018年に世界最大の資産運用会社であるブラックロック社CEOのラリー・フィンク会長兼CEOが「これからの企業は優れた業績のみならず、社会に対してどう貢献できるかを示していく必要がある。」と公表した一文がキッカケであった。それからものの数年で、組織と個人の関係性は明らかに変化し、経営に対する軸も変化の一途を辿っていると言える。

これまで①ミッション(使命)→②ビジョン(目指す姿)→③バリュー(価値観・行動指針)を主軸として展開してきた20世紀の経営モデルから①パーパス(志)→②ドリーム(夢)→③ビリーフ(信念)を主軸とした展開へ変わりつつある事を日々のコンサルティング現場でも実感している。次項よりそれぞれ掘り下げて考察していきたい。

パーパス・ドリーム・ビリーフの関係性

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タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来67年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。


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