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令和時代に不要とされるビジネスマナーって?

公開日2020/01/18 更新日2020/01/19
令和時代に不要とされるビジネスマナーって?

元号が平成から令和に変わり、産業構造も働き方も大きく変わろうとしている。これまで通用していた常識が通用しない場面に遭遇し、戸惑っているビジネスパーソンも多いのではないだろうか。

たとえば、会社にかかってきた電話は3コール以内に取る、お辞儀の角度は30度、訪問先で出されたお茶は飲み干さないなどは、ビジネスマナーの基本中の基本として、叩き込まれてきたはずある。

ところが、こうしたビジネスマナーを、音声コミュニケーションプラットフォームを展開する株式会社BONXが、『令和にいらない!ビジネスマナー10選』と題したWEB動画を公開している。

令和には不要とされたビジネスマナーは以下の通りだ。

 1.電話を取るのは3コール以内

 2.議題がないのに定例会議

 3.お辞儀の角度は30度

 4.名刺は相手より低く渡す

 5.ロゴや名前の上に指を置かない

 6.上座を薦められても一度は断る

 7.出されたお茶を飲み干さない

 8.メールでは「貴社」、口頭では「御社」

 9.電話で「もしもし」はNG

 10.前日の退社が遅くても出社時間は9時

株式会社BONXによると「ビジネスマナーは相手への敬意を示すための習慣だが、行き過ぎたビジネスマナーの遵守は業務の効率化を妨げる一因にもなる。不要な業務や習慣を見直し、働き方改革への意識を高めるきっかけになれば」というのが、動画を制作した理由である。

もちろん、この中には、確かに改めてもいいと思われるマナーも含まれるが、時代にかかわらず大切にしたいマナーもある。

動画は、頑固な上司が旧態依然としたビジネスマナーを、部下に教える様子がコミカルに表現されているが、この動画の影響を受けた若手が、この春に入社してくる可能性もある。研修担当者は、若手の意識を把握するためにも、動画を視聴しておいた方がよさそうだ。

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