公開日 /-create_datetime-/
年明け早々、1月に3連休があったばかりだが、カレンダーを睨みながら、2020年の連休状況を確認しているビジネスパーソンも多いのではないだろうか。
昨年は、ゴールデンウィークの10連休などの大型連休や、2019年のみの祝日「即位礼正殿の儀」など、祝日に恵まれた年といえるが、実は今年も3連休以上(土日を含む)が8回もある。詳細は以下の通りだ。
【2020年の3連休以上の休み】
1月 11日(土)、12日(日)、13日(月・成人の日)
2月 22日(土)、23日(日・天皇誕生日)、24日(月・振替休日)
3月 20日(金・春分の日)、21日(土)、22日(日)
5月 2日(土)、3日(日・憲法記念日)、4日(月・みどりの日)、5日(火・こどもの日)、6日(水・振替休日)
7月 23日(木・海の日)、24日(金・スポーツの日)、25日(土)、26日(月)
8月 8日(土)、9日(日)、10日(月・山の日)
9月 19日(土)、20日(日)、21日(月・敬老の日)、22日(火・秋分の日)
11月 21日(土)、22日(日)、23日(月・勤労感謝の日)
連休に向けて小旅行の計画を立てる人もいるだろうが、ビジネスパーソンにとっては、仕事への影響が気になるのではないだろうか。
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」が調査した「2020年の祝日」によると、祝日の日数が仕事のやる気に「影響を及ぼす」が51.8%と半数を超えているが、「変わらない」も48.2%と半数に迫り拮抗している。
では、今年(2020年)の祝日について、もうチェックしているかといえば、「既にチェックしている」は37.1%で、62.9%は未確認という結果だった。
また、今年の連休は、日付や名称が変更となる祝日もある。その点について、「オリンピック・パラリンピックの影響で、3つの祝日の日付が変更になる」ことを知っているのは42.7%で、天皇誕生日の日付が変わること、「体育の日」の名称が今年から「スポーツの日」になることは、51.6%が知っていると答えている。
休みが増えることは働く者にとっては歓迎すべきだが、連休となれば、当然、業務にも少なからず影響を及ぼすことになる。ビジネスパーソンとして、カレンダーを睨みながら、仕事のスケジュールを立てることも大切ではないだろうか。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
全国の社宅管理担当者約100人に聞いた!社宅管理実態レポート
退職支援で築く、持続可能な組織力-オフボーディングプログラムサービス資料
工事請負契約書とは?作成時の注意点などを解説!
管理部門兼任の社長が行うべき本業にフォーカスする環境の構築
事業用不動産のコスト削減ガイド
ROICを現場に落とし込む。IBMが語る“行動につながる経営管理”【ランスタセッション紹介】
オフィス空間の隙間を生かして「キッチンレス社食」 福利厚生の強化と従業員満足度向上の切り札
「選ばれる企業」への変革~少子化社会を生きる若者の働き方の理想と現実~
【税理士執筆】人手不足時代の経営戦略──税理士が語る“BPO”による管理部門の再構築法
要注意!会社データの持ち出しによる情報漏洩のリスク
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
健康経営の第一歩! 健診受診率100%を達成するコツ一覧
新卒エンジニア採用施策アイデア大全
消費者契約法で無効にならないキャンセルポリシーの作成方法
弁護士業におけるスキャン代行活用事例
「職務分掌」の作成ステップから運用のポイントまで解説
支払依頼書の書き方完全ガイド|経理への依頼〜承認・処理までミスなくスムーズに
社員が出演する採用コンセプトムービー 製造業に対する「3K」のマイナスイメージ払拭を狙う
転勤はキャリアアップから離職要因へ?2025年企業調査で見えた働き方の変化
2023年施行から1年、広がるデジタルインボイス活用の実例と導入メリット【ランスタセッション紹介】
公開日 /-create_datetime-/