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ビジネス実務法務検定は、転職に有利なのか?

公開日2020/02/16 更新日2020/02/17 ブックマーク数
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ビジネス実務法務検定は、転職に有利なのか?

法務職として働く方が円滑に実務を進めるためには、コンプライアンスを理解しておく必要があります。
近年、SNSが発達していることもあり、企業の不祥事に対する社会の目は厳しくなっています。
たった1人が問題を起こしただけで経営不振に陥る場合もあり、ビジネスコンプライアンスの重要性は日に日に増しています。

そのような状況を踏まえて、ビジネス実務法務検定は、ビジネスに不可欠なコンプライアンス知識が身につく検定として評判です。
そこで今回は、ビジネス実務法務検定の難易度や活かし方などについて解説します。

ビジネス実務法務検定とは

東京商工会議所が主催しているビジネス実務法務検定は、ビジネスに欠かせないコンプライアンス・法令遵守能力の基礎となる実践的な法律知識を効率良く身につけられる検定です。
ビジネス実務法務検定は、業種を問わず企業活動の主要分野を多くカバーしており、取得することで仕事の質を高められることに魅力があります。
受験者はキャリアアップを考えている社会人が多く、建設業やサービス業など、受験者の業種も様々です。

2019年度 ビジネス実務法務検定 試験概要

受験料(税抜)制限時間合格基準合格者の称号
3級4,000円2時間100点満点中、70点以上ビジネス法務
リーダー®
2級6,000円2時間100点満点中、70点以上ビジネス法務
エキスパート®
1級10,000円共通問題 2時間200満点中、各問題ごとに得点が50%以上、
かつ合計点が140点以上
ビジネス法務
エグゼクティブ®
選択問題 2時間

基本的に毎年7月と12月の年2回試験が実施されていますが、1級は12月しか受けることができません。
受験に際して特別な制限はありませんので、2級から受けることも、2級と3級を併願受験することも可能です。
ただし、1級は2級合格者しか受験できないので注意しましょう。
なお、受験料は1級10,800円、2級6,480円、3級4,320円です。


記事提供元

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