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中途採用用語解説!間違えやすい用語の違いを徹底解説。

公開日2020/02/21 更新日2020/02/22

中途採用を始めると、様々な用語に出会います。中には間違えやすい用語もありますよね。用語の違いを正しく知らないと、人事の業務が円滑に進められないリスクがあります。そこで今回は、間違えやすい用語の違いを徹底的に解説しました。特に間違いやすい用語を10項目厳選して説明しています。用語をしっかり理解することで、中途採用をより効率よく進めることが可能です。中途採用に関わっている人事の方は参考にしてみてください。

【中途採用用語解説①】内定と内々定の違い

似たような用語ですが、「内定」と「内々定」では、大きく意味が異なります。

内定とは、労働契約が成立した状態のことです。労働者と企業との間で、入社後の雇用契約に関して合意が得られた状態にあたります。内定が成立した段階で、労働者と企業の間には労働契約が結ばれており、よっぽどの理由がなければ、企業による内定取り消しなどは行われません。労働者は企業から「採用通知」を受け取り、企業は労働者に「入社承諾書」を提出します。

内々定とは、言わば雇用に関する約束です。一見、似たようなものに思うかもしれませんが、内々定は労働契約が成立していません。多くは、書面を交わすことなく口約束です。就活においては、主に学生に対して企業が内定を出すことを約束する際に使用されます。

なぜ、内々定があるかというと、経団連が定めている「採用選考に関する指針」が影響しています。採用選考に関する指針の中に、「正式な内定日は、卒業・修了年度の10月1日以降とする」という項目があるので、企業側は10月以降に内定を出すことを学生に約束する際に内々定を出すのです。


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