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「想いをカタチにできる世の中を創る」私の原点 CFOインタビュー 株式会社WARC - 石倉壱彦氏

公開日2020/03/10 更新日2021/07/14

「想いをカタチにできる世の中を創る」をミッションに掲げ、Co-WARC事業(コンサルティング)、M&Aアドバイザリー・サービス事業、タレントエージェンシー事業(管理系人材紹介)の3つの事業を軸に、スタートアップ、ベンチャーを中心とした成長企業支援を行っている株式会社WARC。今回は、ビジネスのプロ集団とも言える同社の取締役 石倉壱彦氏にお話を伺いました。


会計士試験に合格。大企業との仕事が多かった監査法人時代

― 石倉さんは2005年に会計士試験を突破されて、あずさ監査法人に入られていますよね。監査法人時代はどのような仕事をされていたのですか?

あずさ監査法人では、国際部という部署にいまして、どちらかというと国内の大企業ですとか、海外の会社の日本支社、子会社等の監査業務やアドバイザリー業務をメインに取り組んでいました。なので、スタートアップとかベンチャーにはこの時点では全然馴染みがなかったんですよね。

― 仕事内容や規模としては、とてもやりがいがありそうですが、どのタイミングで転職を考えたのですか?

監査法人に約7年間位いて、その中で非常にたくさんの貴重な経験を積めたのですが、ちょうどマネージャーに昇格するぐらいの年次のときに、すごくフラットに人生について思案しました。このまま監査法人にいるのか、外に出てチャレンジするのか?ということを考えたんです。なので、監査法人が嫌で辞めたわけではないんですよ。

僕はどちらかと言うとめちゃくちゃ恵まれていたと思っています。上司もメンバーも、すごく刺激を受けたし、人間的にも素晴らしい人ばかりでしたので。だからすごく楽しかったですし、辞める理由もそんなに無かったんですよね。だけどやっぱり外に出た先輩や同期を見て色々触発されていく中で、自分のキャリアというか、自分がこれからどういう風に生きていきたいかみたいなことを悩み抜いて、最終的に決断したという感じです。


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