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会計事務所の人材流出について実態調査!経理に流れている…は本当なのか?

公開日2020/03/06 更新日2020/03/07

会計事務所の人手不足は未だ深刻です。税理士試験受験者が年々減っていることに加え、会計事務所から一般事業会社へ転職をする人材が増えているとも言われていますが、それは本当なのでしょうか?そこで今回は、MS-Japanの登録者3398名を対象に、会計事務所経験者の転職希望先について調査を行いました。繁忙期も差し掛かった今、冬の採用においての参考にしていただければ幸いです。

1.会計事務所経験者の転職希望先、やはり経理に流れていた

会計事務所経験者の転職希望先として、会計事務所よりも経理・財務を希望されている方の方が多いことが分かります。一方で、会計事務所と経理・財務を併願する方も多数おり、「会計事務所から経理・財務へ転職する」という選択肢が、会計事務所経験者の中では一般的になってきているようです。

会計事務所経験者が経理・財務を希望する理由としては、下記のような点が挙げられました。

  • 残業時間を減らしたい
  • パートナーから安定性がある企業の方を勧められた
  • 給与や労働条件を良くしたい
  • 長期的に働きたい

上記のように、会計事務所から経理・財務へ転職する理由としては、業務内容というよりも、環境や働き方の改善を求めて、一般事業会社に行きたいといった理由が目立っています。

2.特に20代・40代の会計事務所経験者の心は経理に

次に、年代別の転職希望先を見てみましょう。30代の会計事務所経験者は、比較的会計事務所への転職を希望している方が多いものの、20代や40代の方々は、経理・財務への転職を希望されている方が多い状況です。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
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