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人事は募集の数のわりに人気の職種であり、人事経験者であっても転職のハードルが高いイメージをお持ちの方もいます。
人事職で転職を成功させるためには、それぞれの実績に沿った志望動機をしっかり準備しなければなりません。
そこで今回は、人事職経験があり、採用・労務に関する業務に携わりたい方向けに、内定を勝ち取るための志望動機の書き方を解説します。
人事職が転職を考えるのは、どのような理由からなのでしょうか?
まずあげられるのが、「収入に対する不満」です。
人事職は、社員全員の人事評価や給与額を知っています。また、一般に人事などのバックオフィス系部署は、営業やマーケティング、企画、開発などの利益を直接生み出す部署と比較して、給与水準が低くなりがちです。
そのために人事職は、どうしても他の社員と自分の給与を比較して、不満を抱いてしまいがちであるといえます。
また、人事職は、転職市場や年収の相場についても、業務の性質上知っています。自分が転職できる可能性についてもわかっているため、転職を考えやすくなるといえます。
「社内の人間関係が辛くなる」ことも、人事の特徴的な転職理由だといえます。
人事職は、社員に何か問題が起きた際、対処しなければなりません。セクハラやパワハラといった社員間のトラブルを解決するため、何らかの処分をくだすことで、恨みを買うこともあります。
また、社員に関して、機密事項や個人情報なども知る立場にあります。したがって、他の部署の社員たちと本音で話すことが難しく、建前で話さなければならないこともあります。
そのような、人間関係の難しさに疲れてしまい、リセットのために転職を考える人事職は多いです。
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