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グローバル化が進み、ビジネス現場でも、語学力が求められる場面が多くなっています。簡単な挨拶や自己紹介はもちろんですが、ビジネスを円滑に進めるためには、ポイントになるフレーズなどはマスターしておきたいもの。管理部門なら知っておきたい英語表現をピックアップしてみました。
初対面で戸惑わないための英語表現
参加型の生放送授業と、3,000時間以上の動画教材で、「仕事に生きる」知識・スキル・考え方を学べるサービスを提供しているSchoo(スクー)では、「ビジネス現場で使える英語表現5選・初対面・アポイント編」として、次の5つを挙げています。
1.初対面
Excuse me (I'm so sorry), can you say it (your name) again?
「すみません、もう一度お名前伺ってもよろしいですか?」
初対面では、まず名前を名乗り合います。相手の名前をしっかり覚えていなければ、その後の会話がスムーズに運ばないこともあります。
2.名刺を渡す時
Let me give you my business card.
「私の名刺でございます」
"This is my card"や"Here you are"だと、目上の人には、失礼になりますので注意しましょう。
3.応接室や会議室への案内時
Let me take you to the meeting room.
「ミーティングルームにお連れします」
"Let me"はとても丁寧な表現。連れていくは"連れtake"で覚えましょう。
4.部屋に入ってから
Take your seat.
「お掛けください」
中学生でも知っているSit downは、失礼に当たることがあります。より丁寧な表現が求められる場合はPlease take your seat.を使います。
5.本題に入る前の会話時
How was your trip?
「ここまでどうやって来られましたか?」
初対面で、いきなり商談に入ることはありません。相手が応えやすい、話が広がりやすい話題から始めると、場も和み、商談もスムーズに運びやすくなります。
「日本人の英語」と「ネイティブの英語」を対比
月刊英語学習誌『CNN ENGLISH EXPRESS』で連載されている「この日本語、ネイティブなら何と言う?」が「英語通ならこれだけは知っておきたい72の表現」(浅田浩志著)として出版されています。
それによると、「日本人の英語は直訳調で長くなりがちですが、ネイティブの英語は比較的短く、リズム感があり、インパクトがあります」ということです。
例えば、「その言っている意味がわかります。私も経験済みですから」は、日本式の英語表現だと
I know exactly what you are talking about, because I too experienced it personally.
となります。
しかし、ネイティブの英語を知っていれば、I've been there.という、たった3語で表現することができるということです。
この本では、日本語の例文を題材に、「日本人の英語」と「ネイティブの英語」を対比して紹介されているので、実戦に即した英語表現を身につける参考になりそうです。
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