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緊急事態宣言解除後のオフィスランチ事情、株式会社ぐるなびが調査!

公開日2020/07/22 更新日2020/07/23

緊急事態宣言が解除され、出勤するビジネスパーソンも増えているようだが、どのようにランチをとっているのだろうか。

株式会社ぐるなびの調査によると、三密を避けるために、7割以上がひとりでランチをしているという。緊急事態宣言前と宣言後を比較すると、手作り弁当と飲食店のテイクアウト、デリバリーが増えている。

Q:出社時のランチはどうしていますか?


緊急事態宣言前緊急事態宣言後
1位 手作り弁当
38.3%40.9%
2位 コンビニなどの弁当、総菜34.3%36.1%
3位 外食29.8%16.6%
4位 社員食堂18.3%12.7%(5位)
5位 飲食店のテイクアウト、デリバリー9.0% 14.9%(4位)

Q:出社時のランチは誰と食べていますか?


緊急事態宣言前緊急事態宣言後
1位 1人で59.7%74.0%
2位 職場の同僚など3人以上で33.2%18.9%
3位 職場の同僚など2人で24.8%16.9%

Q:ランチにかける予算に変化はありますか?

変わらない/74.6%

減った/14.9%

増えた/10.5%

同僚と和気あいあいとランチタイムを楽しむ姿は、オフィス街では当分と見かけることが少なくなりそうだが、ビジネスパーソンの7割以上がひとりでランチを食べ、1割ほどが、ストレス発散や気分転換のために、ランチの予算をアップしていることもわかった。

ランチ予算がアップした理由をみていくと、ビジネスパーソンの意識の一端がうかがえそうでなかなか興味深い。

1. 外食機会が減った一方で。給付金が出るため予算が増えた(30代男性)

2. ストレス発散のため(50代男性)

3. たまにしか出社しないので、外出の機会には気分転換でおいしいものを食べたいから(30代女性)

4. 今までは節約第一で手作り弁当だったが、飲食店の売り上げを少しでも応援したいから(40代女性)

5. 健康に気遣うメニューを選ぶようになり、割高なものが増えたから(40代女性)


これが、withコロナ時代のランチ光景とすれば、なんとも味気ないが、1日でも早く元の姿に戻ることを願いたいものだ。

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