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コロナ禍で急速にテレワークが普及したが、そこで浮かび上がったのが、経理業務のテレワーク移行への課題である。
請求業務の自動化を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ」を運営する株式会社ROBOT PAYMENTは、そうした経理業務の課題に応えるために、請求書の発行・送付から入金・消込まで、請求業務に関する一連のAPIの提供を開始した。
請求書の発行・送付については、これまでもAPIを提供してきたが、請求書の発行が基幹システム上の顧客情報から、必要な内容をそのまま請求管理ロボへ連携することができるようになり、請求書の送付も、基幹システムから実行処理ができるようになった。
これにより、基幹システムや他システムとの連携と連携することで、顧客情報の取り込み、請求書の送付、入金状況の確認、入金履歴のインポート、未回収金の抽出といった一連の請求処理が可能となる。
たとえば、これまでは、請求管理ロボでの入金・消込のデータ連携は、CSVのみの対応だったため、売上や未回収のレポートを会計ソフトのみで管理しなければならなかったが、請求管理ロボにある売上・債権のデータを、APIにより基幹システムへ反映することができるようになった。
また、請求管理ロボの管理画面で未消込の請求を、経理担当者が目視で確認しなければならなかったが、コミュニケーションツールのBot等から、請求管理ロボに消込状況の確認依頼をAPIコールし、各担当者がツール上でそのまま確認することができるようになった。
そのため、経理と営業間の連携が不要となり、基幹システム側でレポートを作成することも可能になるほか、営業の戦略などにも活用できるように大幅にパワーアップしたことで、業務の効率化や経営状況の見える化にもつながると、経理担当者は「請求管理ロボ」に注目しているという。まだチェックしていない人は確認しておくといいだろう。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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