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コロナ禍で“新しい生活様式”が求められるようになり、人と人とのコミュニケーション方法も変わりつつあります。そんな状況で、多くのビジネスパーソンが痛感しているのは、コミュニケーションの難しさではないでしょうか。今回の記事では、ぎくしゃくとしたコミュニケーションを改善するための手法を紹介します。
テレワークの普及により、対面での社員間のコミュニケーションの機会が、大幅に少なくなっています。また、出社せずに在宅での勤務が増えたことで、家庭内のコミュニケーションにも、微妙な変化が生じているのではないでしょうか。
社員間でのコミュニケーションがうまくいかなければ、仕事がスムーズに進まないし、家にいる時間が増えたことで、家族関係がぎくしゃくすれば、それがストレスにつながることもあるようです。
ビジネスでも、プライベートでも、コミュニケーションの大切さを、改めて意識したビジネスパーソンも多いと思いますが、コミュニケーションをスムーズにするための効果的な方法、それは古典的な手法でもあるプレゼントです。
もちろん、相手に喜ばれるものでなければ、せっかくのプレゼントも逆効果になってしまいます。そこで参考になるのが、講談社の女性誌withの公式ウェブサイト「with online」のOLトレンドランキング「プレゼントで貰ってうれしいもの」です。
「えっ、プレゼントなの?」と、思われる人もいるでしょうが、これが、なかなか効果があるので、女性社員や妻とのコミュニケーションに不安を感じている男性ビジネスパーソンは、試してみてはいかがでしょうか。
プレゼントといっても、それほど大げさなものではありません。3,000円以下のちょっとしたプレゼントです。では、OLが選んだ“貰ってうれしいプレゼント”のランキングを見ていきましょう。
第1位 高級めのスイーツ
第2位 コーヒー・紅茶
第3位 ハンドクリーム
第4位 シャンプー・ボディソープ系
第5位 ハンカチ
第1位には、自分で買うにはためらう、ちょっと高めのスイーツが選ばれました。第2位は、家でも仕事場で飲むコーヒー・紅茶です。これなら、贈る方も受け取る方も、気兼ねなくやりとりができそうですね。
第3位のハンドクリーム、第4位のシャンプー・ボディソープ系、第5位のハンカチは、手洗いが欠かせない“新しい生活様式”では、いくらあっても喜ばれそうです。
ちなみに、「プレゼントで貰ってうれしくないもの」(3000円以下で)のアンケートも実施していますので、プレゼント失敗しないためにも、こちらも覚えておきましょう。
第1位は「お酒」です。日ごろからお酒大好きと公言している人以外には、避けた方が無難といえそうです。第2位には、「アクセサリー」が選ばれています。
アクセサリー類が喜ばれるのは、恋愛関係があってこそ。社内でのプレゼントには不向きといえるでしょう。したがって、夫婦間のコミュニケーション回復には、役立つかもしれません。くれぐれも、渡す相手を間違えないようにしましょう。
ちょっとしたタイミングで日頃の感謝や労いの気持ちを込めて、負担にならない程度の小さなプレゼントをしてみたら、コミュニケーションの良いきっかけになるかもしれませんね。プレゼント選びに困ったらランキングも参考にしてみてくださいね。
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