詳細はこちら
サービスロゴ

学ぶ

Learn

サービスロゴ

もらえる!

Present!

転職に重視する条件「リモートワーク」が40%以上/コロナ禍の転職意識調査

公開日2020/09/24 更新日2020/09/25

<調査概要>
・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、65%が「転職意欲が下がった」と回答。
・転職意欲が下がった理由として最も多かったのが、「先行きが不透明になった」が56%。
・転職意欲が高まった理由で最も多かったのが「業績不振による会社の先行き不安」で45%。
・転職時期は、「時期は未定」が35%。
・転職で重要視したい条件として「年収」に次いで2番目に多いのが「リモートワーク」

6割以上「転職意欲が下がった」と回答

Q1.新型コロナウイルス感染拡大を受けて、転職活動の意識の変化はあったか?(単一)

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、65%が「転職意欲が下がった」と回答。最も多いのが「転職意欲が下がり、転職活動もしていない」の48%でした。また、転職意欲に関わらず、61%の人が「転職活動をしていない」と回答。
では、転職意欲が上がった方と下がった方の具体的な理由をみていきしょう。

会社の業績の先行き不安で転職意欲が高まった方が多い中、コロナをチャンスとみる人も

Q2【転職意欲が高まったとお答えの方】その理由をご回答ください。(複数)

転職意欲が高まった理由として、最も多かったのは、「業績不振による会社の先行き不安」で45%。次いで、「所属企業の新型コロナへの対応が不満」(39%)、「会社都合の退職」(8%)でした。
転職意欲が高まったと答えた方は、80%以上が業績やコロナへの対応など、会社に対する不満不安がコロナによって高まったことが要因といえるでしょう。
「現状は業績好調ではあるが、将来性を感じなくなった」といった、現時点で業績が好調でも転職を考えるようになった方もいらっしゃいました。
また、「中国への帰任ができなくなり、年次契約更新せず」といった、渡航に影響がでたせいで転職を余儀なくされた方もいます。


記事提供元

管理部門の転職ならMS-Japan
転職するなら管理部門・士業特化型エージェントのMS-Japan。経理・財務、人事・総務、法務、会計事務所・監査法人、税理士、公認会計士、弁護士の大手・IPO準備企業の優良な転職・求人情報を多数掲載。転職のノウハウやMS-Japan限定の非公開求人も。東京・横浜・名古屋・大阪で転職相談会を実施中。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

関連ニュース

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報