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リファラル採用とは?メリットや一流企業の導入事例

公開日2020/10/10 更新日2020/10/11

リファラル採用とは、在職中の社員から人材を紹介してもらう採用方法です。企業をよく知る社員からの紹介なので、企業の求める人材が集まりやすく候補者としても事前にさまざまな情報が得られるため、採用後の温度差が軽減されミスマッチの軽減が期待できます。
ここでは、リファラル採用と類似した採用方法である縁故採用との違い、リファラル採用のメリットとデメリット、すでに導入している企業をご説明します。

リファラル採用とは

まず「リファラル(referral)」とは、紹介・推薦・誘導という意味合いで使われています。「リファラル採用」とは、社員を通して友人や知人を紹介して、企業が選考する採用方法のことです。社員紹介採用やリファラルリクルーティングなどもリファラル採用と同じ意味で使われています。

リファラル採用の類義採用として「縁故採用」がありますが、リファラル採用の場合は親族などの血縁関係者ではないため、スキルや適正など企業が求めている人材が集まりやすいです。
労働人口の減少や採用競争が激しくなった現代では、どうやって自社にマッチする人材と出会うかが課題です。しかし、せっかく採用した人材も適正の不一致から早期離職してしまうケースも珍しくなく、採用まで至ったとしても問題が山積みなのが現状です。

その点、在職者(社員)からの紹介であるリファラル採用は、事前に人材のスキルや人柄など適性をはかることができます。さらに企業のカラーや文化についても、在職者のリアルな声で伝わるため入社後のギャップも生まれにくく、早期離職の防止につながります。


記事提供元

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