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あなたはなぜ報連相をしなければならないか、考えたことがありますか?
報連相で最も大切なのは「言ったか、言わなかったか」ではなく「相手に伝わったかどうか」。
「自分は報連相をしっかりやっている」と思っていても、相手に伝わっていなければ成果はゼロ、何の意味もありません。
今回は、「報連相の目的」と「重要性」、「仕事が出来る人が報連相で心がけている」コツなどをご紹介します。
報連相で「言った言わない」問題が発生する最大の原因は、報連相を行う側と受ける側、双方が報連相の目的を理解していないからです。
では、報連相の目的とは何でしょうか。
報連相の目的は、相手と共有することです。
例えば、会議の議事録や営業報告、出張報告、トラブル報告など、過去に起きた事実を共有するために報告を行います。
例えば、法律や制度が変わった、システムが変わった、手順書やマニュアルが変わったなどの変化を共有するために連絡を行います。
例えば、プロジェクトの予算超過や発注した部品の納期遅れ、お客さまからのクレームや突然の契約条件変更通知などの問題を共有するために相談を行います。
報連相がきちんとできている状態とは、よい情報も悪い情報も包み隠さず、全て正確かつタイムリーに関係者全員へ共有する仕組みができている状態を指します。
あなたは正しい報連相ができることで、上司や同僚にこんなメリットを提供することができます。
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