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『チャンスを掴んで実現するためにしたい3つのこと』CFOインタビュー 株式会社エイジア - 美濃和男氏

公開日2021/01/21 更新日2021/07/14

「テクノロジーとサービスで人と企業の心の距離を縮める」

メール配信システム『WEBCAS』シリーズの提供をコアに、企業のマーケティング活動の支援を行っている株式会社エイジア。今回は、同社のCFOから代表取締役に就任した美濃和男さんにお話を伺いました。


銀行→証券会社→起業を経てCFO就任。その後代表取締役に

――美濃さんはエイジアさんに入社されたときには経営企画室長で、その後代表取締役に就任されたのですよね。

そうです。入社当初はCFOの役割をしていました。

――入社は2005年ということですから、リーマンショックも超えられたんですね。

そうですね。ライブドアショックもありましたし、リーマンショックも乗り越えて来ました。

当時、弊社が提供するシステムはライセンス販売がメインで性能の高さがウリでした。ですから価格も高めでした。好景気を背景にその高いライセンスの販売が大きく伸びて上場できたのですが、その後に2つのショックを経て業績が低迷することとなってしまいました。前社長が退任されたのもその頃で、僕が後を引き継ぎました。

――マザーズに上場したのが美濃さんが入社された年ですよね。それまでのキャリアの経緯はどういったものだったのですか?

エイジアには上場の3か月前に入社したので、もう上場すること自体は決まっていたタイミングでした。

僕は大学卒業後に銀行に就職して、その後に証券会社への転職を経て自分で証券会社を起業しています。その興した証券会社は数年で手放したのですが、その頃にエイジアの前社長と会う機会があり、エイジアが近々上場出来そうなんだけど役員の人数が足りないので誰か良い人を紹介してくれないかと言われました。

どういう役割の役員が必要なのか聞いてみたら、IRやM&A、経営企画を管掌してくれる人が欲しいと。それなら僕にやらせてくださいと言って入社したんです。


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