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コロナ禍で、飲みに行く回数が減少し、宅飲みに切り替えたビジネスパーソンも多いと思われるが、ビジネスパーソンは、毎月、飲み代にどの程度かけているのだろうか。
株式会社タンタカが、30代、40代、50代の男性500人に、月々の飲み代はいくらか、職場の飲み会に参加したいか否かをアンケート調査した結果、もっとも多かったのは「5,000円以上10,000円未満」(23.0%)だった。
1,000円未満 | 15.6%(78人) |
1,000円以上3,000円未満 | 14.2%(71人) |
3,000円以上5,000円未満 | 18.2%(91人) |
5,000円以上10,000円未満 | 23.0%(115人) |
10,000円以上20,000円未満 | 15.0%(75人) |
20,000円以上30,000円未満 | 9.0%(45人) |
30,000円以上40,000円未満 | 3.6%(18人) |
40,000円以上50,000円未満 | 0.8%(4人) |
50,000円以上70,000円未満 | 0.0%(0人) |
70,000円以上100,000円未満 | 0.6%(3人) |
500人の年齢構成比は約半数の48.2%(241人)が30代で、36.6%(183人)が40代、15.2%(76人)が50代で、そのうち46.0%(230人)が独身、54.0%(270人)が既婚者だ。
働き盛りの男性の、月々の飲み代最多は「5,000円以上10,000円未満」ということだが、この額に「満足」しているのは15.2%で、「不満」が7.2%、「やや不満」が22.8%、「どちらでもない」が40.6%である。
ところで、外にのみ行く回数だが、コロナ禍で「減らしている」が86.1%と圧倒的に多くなっている。その分、増えているのが宅飲みで、51.2%が「外飲みを減らし、宅飲みを増やした」ようですが、約半数の48.8%が「変わらない」と回答している。
どうやら、「外飲みの機会は減ったけど宅飲みの回数はそれほど変わらない」が実情のようだが、外飲みが減少した分の飲み代は、確実に減っているといえそうだ。
ちなみに、職場の飲み会へは、「参加したくない」が53.2%、「どちらでもない」が22.6%、「参加したい」は24.2%という結果だった。
会社帰りに同僚や先輩、後輩との一杯が、ストレス解消やコミュニケーションの手段とされてきたが、感染拡大を防止するために外飲みを減らす傾向が、2度目の緊急事態宣言でますます高くなりそうである。
働き盛りは、これから、どのようなストレス解消法を身につけていくことになるのだろう。また、職場の飲み会に「参加したくない」が半数を超えている現実を、管理部門は真剣に受け止めるべきではないだろうか。
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