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「Excelの便利機能活用術」【ピボットテーブル入門編】売上データを多角的な切り口で分析する

公開日2021/03/18 更新日2021/03/19

自社商品の売上など、大量のデータを様々な切り口で集計して分析することは、ビジネスでは有効である。その場合、Excelの「ピボットテーブル」機能を使うと便利だ。今回はピボットテーブルの概要と作成方法を紹介する。

ピボットテーブルはこんなことができる

例えば、図1の表のような商品の売上表があるとする。だが、店舗ごとにどの商品が売れているか分析したくても、このままの表では非常にわかりづらい。

図1

そこで利用したいのがピボットテーブルだ。作り方の前に、まずは完成形の例を3つ紹介しよう。図2~図4のように、表の行と列には店舗や曜日や商品などが並び、それぞれ売上数や金額などの集計結果が求められている。例えば図2なら、「新宿店は他店舗に比べ、商品Aと商品Eが多く売れている。一方、商品Bは全く売れていない」といった分析結果が得られる。

この行と列にどの項目を配置するのか、どの値を集計するかなど、切り口を簡単な操作で自由に変えて分析できるのがピボットテーブルである。


記事提供元

ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

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