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リスモン調べ「就職したい企業・業種ランキング」

公開日2021/05/16 更新日2021/05/17


リスクモンスター株式会社が、7回目となる「就職したい企業・業種ランキング」を発表した。3年連続で1位となったのが「地方公務員」で、2位には「国家公務員」、3位に「グーグル(Google)」が入り、このTOP3の人気はコロナ禍であっても揺るがないといえそうだ。

第7回 就職したい企業・業種ランキング ベスト20
1位 地方公務員
2位 国家公務員
3位 Google
4位 明治
5位 アマゾン
6位 味の素
7位 日本赤十字社
8位 森永乳業
9位 ソニー
東日本旅客鉄道(JR東日本)
11位 全国農業協同組合連合会
12位 日清食品
13位 日本郵便
LINE
大塚製薬
富士フィルム
パナソニック
東海旅客鉄
19位 集英社
20位 サントリー
日立製作所
講談社

前回調査から大幅にランクアップしたのは、「東日本旅客鉄道(JR東日本)」(前回18位から9位)と「東海旅客鉄道(JR東海)」(前回64位から13位)の鉄道業2社、そして文系学生の票を集めたのが、長らく低迷してきた「集英社」(前回64位から19位)、「講談社」(前回64位から20位)など出版業だ。

また、理系学生に人気が高いのが「ソニー」(前回17位から9位)、「パナソニック」(前回87位から13位)、「日立製作所」(前回36位から20位)などの電気機械器具製造業で、いずれも大幅ランクアップしている。

ところで、就活ルール廃止がとなり、就職活動の開始時期が早まっているが、内々定を獲得している学生の半数以上は、「大学1、2年生」から就職活動を開始していて、就職活動開始時期が早いほど、内々定を取得できる割合が高いこともわかった。

一方で、就職先を選定する際の意思決定手段については、1位が「親の意見を参考にしながら、自分の意思で決める」( 回答率40.8%)、2位が「自分の意志のみで決める」(同34.4%)、「友人・知人の意見を参考にしながら、自分の意思で決める」(同17.6%)が3位である。

人生において大切な選択の一つである就職先の決定については、親の意見にも耳を傾けているようだ。詳細はこちらで確認できるので、採用担当者はチェックしておくとよいだろう。

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