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仕事重視派は1割 コロナ禍での「ワークライフバランス意識調査」

公開日2021/09/08 更新日2021/09/09


新型コロナウイルスの収束気配が見えないなかで、生活スタイルも働き方も大きく変わりつつあるが、コロナ禍を機に、仕事やライフスタイルについて改めて見つめ直すビジネスパーソンも多いのではないだろうか。

株式会社アスマークが、コロナ禍で働くビジネスパーソンの、仕事に対する意識や価値観を探るため、「ワークライフバランスや仕事に対する意識調査」を実施し、その結果を同社のサイトで公開している。

さて、その結果だが、私生活重視派が5割強と多数を占め、仕事重視派はわずか1割ほど。仕事と私生活半々を理想とする人は3人に1人という結果で、「できるだけストレスがなく、無理なく、自分らしく働きたい」という意識が上位を占めている。

【仕事に対する意識 複数回答】
できるだけストレスなく働きたい
84.4%
無理なくほどほどに仕事がしたい 77.0%
自分らしく働きたい 76.5%
収入を増やしたい 75.9%
ライフステージに合わせて働き方を選びたい 64.9%
成長・スキルアップしたい 54.4%
同じ会社で長く働きたい 54.1%
人脈をつくりたい 45.4%
いろいろな仕事を経験したい 39.6%
出世したい・成功したい 37.4%


在宅ワークによって増えた家族と過ごす時間や、通勤に費やしていた時間をどのように使うか。スキルアップや趣味にあてるなど、ワークライフバランスと仕事に対する意識は、コロナ禍をきっかけに変化していることが、この調査結果からうかがえる。

調査項目には、「仕事に対する意識」に加え、「理想とするワークライフバランス」「実際のワークライフバランス」「会社について重視すること」「今後(も)やってみたい働き方」「理想の上司像」、さらに「この人が上司でよかった」の体験エピソードも紹介しているので、労務管理や教育担当者は、参考にしてみてはいかがだろうか。

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