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コロナ禍の就職戦線で、感染防止の観点から注目されているのがインターシップだ。就活のオンライン化が進んだことで、学生にとっては職場の雰囲気などを実感することがなかなか難しくなっている。
そんななか、インターンシップに参加することで、企業や職場の雰囲気、業界動向なども把握できるのではないか、という期待を持つ学生もいるようだ。
企業人事部向けコンサルティングとサービスを提供する株式会社ワークス・ジャパンと、株式会社産業経済新聞社が合同で、2023年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1年生3,602名を対象にインターンシップ参加希望企業調査を実施し、文系と理系の人気ランキングを発表した。
文系総合1位となったのはニトリで、理系総合1位はソニーグループだ。複数日程の開催で参加の選択の幅があることと、リアルな業務体験や仕事理解ができるインターンシップに人気が集まったようだ。
【文系総合TOP10】 |
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1位 | ニトリ |
2位 | 東京海上日動火災保険 |
3位 | 伊藤忠商事 |
4位 | 三井住友銀行 |
5位 | 三菱UFJ銀行 |
6位 | 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ |
7位 | 資生堂 |
8位 | アクセンチュア |
9位 | ベネッセコーポレーション |
10位 | 三井住友海上火災保険 |
【理系総合TOP10】 |
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---|---|
1位 | ソニー |
2位 | NTTデータ |
3位 | 野村総合研究所(NRI) |
4位 | 村田製作所 |
5位 | JR東海(東海旅客鉄道) |
6位 | アクセンチュア |
7位 | トヨタ自動車 |
8位 | 富士フィルム |
9位 | 富士通 |
10位 | 三菱地所 |
この人気ランキングから見えてきたのは、文系・理系とも上位に大手企業が名を連ね、先行きが不透明な時代ゆえの安定性を求める傾向があることだ。
また、参加してみたいと思うインターンシッププログラムは「実際の業務を疑似的に体験するロールプレイング型」が30.2%、「グループディスカッション・グループワーク型」が27.0%と、体験型に支持が集まっている。
さて、いまや就活はオンラインが主流になりつつあるが、企業にとっても学生にとっても、インターンシップなどの対面プログラムの活用がポイントになってくるのではないだろうか。
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