公開日 /-create_datetime-/
新型コロナウイルスの感染爆発に伴う緊急事態宣言発令などの影響で、昨年は忘年会の中止やオンラインで開催する動きが目立った。感染者数が激減し緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も解除となった今年は、果たしてどのような忘年会となるのだろうか。
法人・団体向けのフードデリバリーサービスを運営する日本フードデリバリー株式会社が、会員を対象に実施した調査によると、リアルな忘年会に「参加したい」の43.5%に対して「未定」が40.3%、「参加したくない」が16.2%で、“参加したい派”と“様子見派”が拮抗する結果となった。
4割強の「参加したい派」の理由は、「職場や身近な人と1年を労いたい」が約7割で、「参加したくない派」は「新型コロナウイルスへの感染が不安」が約6割で、感染予防に対する意識がまだまだ高いこともわかった。
一方、「未定」と回答した40.3%でも、「少人数であれば参加したい」が63.4%と最も多く、「開催場所に応じて参加したい」(42.3%)、「お弁当など、個食の食事会であれば参加したい」(40.9%)が続いている。
ところで、入店者数を「1グループ4人まで」と制限している自治体もあるが、回答者が考える少人数は、本人も含めて「3~4人」が最多の70.1%で、「5~6人」の27.1%と合わせると、97.2%が“6人以下”と認識しているようだ。
以上のアンケート調査結果から2021年に忘年会を開催するとすれば、“少人数での感染対策を徹底している場所で”というスタイルになりそうだ。
これまでのような、会社全体による大人数での忘年会で大騒ぎするのではなく、それぞれの部署など身近なメンバーで、静かに飲食を楽しむ忘年会の光景が今年はあちこちで見られることになるのかもしれない。
英文契約書のリーガルチェックについて
弁護士業におけるスキャン代行活用事例
押印に合わせた電子署名形態の選択
世界No.1の電子署名で業務効率化、コスト削減、セキュリティ強化を実現
「チェックリスト付き」電子契約サービスの失敗しない選び方
【ビジネス実務法務検定】合格率と難易度、勉強時間、2025年度の試験日程など
定量×定性分析 危ない会社は増えたのか?
脱炭素社会とは?日本や各国の目標・取り組み事例をご紹介!
その要求、正当ですか?スーパーマーケットでのカスタマーハラスメントの現状と対策
士業のキャリアップを支えるPR戦略 -専門メディアを活かす実践的アプローチ
26卒エンジニア学生551名に聞く|志望度が上がる・下がるサマーインターンシップ調査レポート
契約不適合責任とは?売買契約書で 注意すべきポイントについて
中堅大企業のための人事給与アウトソーシング導入チェックポイント
電子署名の適法性 ~日本の裁判手続きにおける電子署名の有効性~
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~30時間かかっていた入金消込がほんの数十秒に! 伊藤忠エネクス株式会社~
【6月~7月】管理部門・士業におすすめのセミナー情報まとめ
司法書士の仕事内容とは?やりがい・試験・年収などもあわせて徹底解説!
ペーパーレス化の方法とは?手順や注意点などを解説
特別休暇とは?メリットやデメリット、具体的な取り組み事例やポイントを紹介
ペーパーレス化とは?必要性やメリット・デメリット、問題点などを解説
公開日 /-create_datetime-/