公開日 /-create_datetime-/
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

今の時代、誰もが“デジタル社会”という認識だろう。
しかし、一方ではアナログ的感覚もいまだに根強く残っていることを示すのが“吉日”の受け止め方ではないだろうか。
合同会社RIZINGが運営する「金運上昇チャンネル」が実施した、「みんなが気にする吉日についての調査」によると、吉日を「とても気にする」が41.2%、「まあ気にする」が57.0%で、ほとんど(98.2%)が吉日を意識していることがわかった。
では、どんな吉日を気にしているのかといえば、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」、「天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)」、「寅の日(とらのひ)」である。
「一粒の籾(もみ)が育って万倍にも実り稲穂なる」という意味の一粒万倍日で、金運に縁があるとされている日だ。
また、天赦日とは、「天が赦(ゆる)す日=万物の罪を赦す日」という意味で、何かを始めるには最高の日とされている。
寅の日は、「虎(寅=とら)は1日で千里もの道を往復する」とされ、「金運招来日=出したお金が戻ってくる」ともいわれている。
もっとも、この調査は“金運を上げたいと思っている人”に実施したものだけに、金運にかかわる吉日が選ばれたのは当然の結果だ。
さて、この吉日を気にしているのは、この日に財布や宝くじの購入をすると金運がアップすると期待してのことだ。成功した企業人でも何かと縁起を担いでいることが多く、合理性だけでは割り切れない感覚があるのかもしれない。
では、これらのの吉日が重なると、運気はさらにアップするのだろうか。ちなみに、2022年の吉日は、1月11日、3月26日、6月10日、8月23日、10月22日、11月7日の6日間である。
なかでも注目度が高いのは「一粒万倍日+天赦日+寅の日」の3つが重なる“最強・最高の開運日”とされている3月26日である。
吉日とされる根拠は別にして、2022年に起業や開店、出資、投資を考えているビジネスパーソンは、吉日を意識することが行動を起こすきっかけになるのではないだろうか。
調査元:合同会社RIZING運営 金運上昇チャンネル
バックオフィスのイベントの吉日は2/14~2/18にアリ!

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
社宅管理業務の全体像がわかる!社宅管理業務フローガイド
退職支援で築く、持続可能な組織力-オフボーディングプログラムサービス資料
顧問契約書/コンサルティング契約書の作成で気を付けておくべき事
契約不適合責任とは?売買契約書で 注意すべきポイントについて
フランチャイズ契約を締結する前にチェックすべきポイントとは(加盟店の立場から)
カスタマーハラスメント(カスハラ)とは?企業が知っておくべき基礎知識
「雇用保険法改正法」が2025年4月から順次施行。改正内容と対応ポイントを解説。
NTTデータグループ、AI人財の7万人育成を達成 専門スキルとAIガバナンスの強化を両立
DAIKENが人事制度を10年ぶりに全面改定。「自律型人材」・「戦略的人財」の育成に向け、キャリアの多様化と挑戦を支援
11月の「物価高」倒産 6カ月ぶり減の62件 通年は前年超えが確実、過去最多を更新へ
簿記の基礎から実務まで!社宅管理の仕訳処理 まるわかりガイド
WEBサイト製作の業務委託契約書の作成方法と注意点
健康経営の第一歩! 健診受診率100%を達成するコツ一覧
契約書チェック(契約審査)の重要性とチェックを行う際のポイント
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
法務業務を可視化するには? 属人化を防ぎ、組織の生産性を高める実践ステップを解説
いまさら聞けない!ストレスチェック制度⑦~実施後にやること~
AIで検知!クラウドストレージによる内部不正対策
【公認会計士の転職】完全ガイド|おすすめの転職先17選や年代別転職のポイントなど
360度評価とは?メリット・デメリットを解説
公開日 /-create_datetime-/