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「経理業務の効率化に特化して業界No.1に」Manegy Award 2021最優秀賞受賞企業インタビュー(経理部門:楽楽シリーズ)

公開日2022/03/02 更新日2022/03/30

管理部門の方々に支持されている・または期待されている管理部門向けサービスを表彰する『Manegy Award』。
2021年12月に行われたWEBアンケート、および、2021年12月までのマネジー上でのアクション数を基に集計された「Manegy Award 2021」の受賞サービスが決定しました。

経理部門の最優秀賞に選ばれたのは、経理部門のDX、業務効率化を実現する楽楽シリーズ(クラウド型経費精算システム「楽楽精算」、電子請求書発行システム「楽楽明細」)でした。

そこで今回マネジーでは、楽楽シリーズを提供している株式会社ラクスのクラウド事業本部 楽楽精算事業統括部 事業統括部長の吉岡 耕児氏とクラウド事業本部 楽楽明細事業部 事業部長 宮川拓也氏にお話を伺いました。

最優秀賞に選ばれたサービスの強みや今後の展望、管理部門の皆様へのメッセージ等を伺いましたので、ぜひご一読ください。


管理部門の業務に特化したサービスだからこそ提供できる、機能やサポートの充実で業界No.1に

―「Manegy Award 2021」経理部門における最優秀賞、おめでとうございます!受賞の率直なご感想をお願い致します。

吉岡氏(楽楽精算):
最優秀賞という栄誉ある賞を授与いただき、大変嬉しく思っております。今回の受賞は皆様の期待が込められているものだと思うので、経費精算システム市場を牽引し続けているサービスとして、今後も「楽楽精算」はより使いやすく、ユーザーの皆様に満足いただける、経理に寄り添う経費精算システムであり続けられるよう、尽力してまいります。

宮川氏(楽楽明細):
多くのお客様に評価していただけたこと、率直に嬉しく思います。ご期待にお応えできるよう、引き続きサービスを高めていきたいです。

―サービス提供企業様として、今回最優秀賞に選ばれた理由はどのようなところにあるとお考えでしょうか。

吉岡氏(楽楽精算):
高いカスタマイズ性により既存業務フローを変えずにストレスフリーに導入できる点や、導入前から導入後まで継続的にサポートさせていただいている点、改正電子帳簿保存法の法要件に対応している点などが、評価いただけたのではと考えています。

宮川氏(楽楽明細):
詳しくは後述しますが、製品力の高さが1つの要因かと思います。

―今回は経理部門にて最優秀賞を受賞されましたが、貴社が展開している楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細)の強みはどのようなところでしょうか?

吉岡氏(楽楽精算):
経費精算業務に特化したサービスだからこそ提供できる、経理業務の日々の"お悩み"に寄り添う機能やサポートが充実している点が強みだと考えています。また、既存業務フローを変えずに導入できる高いカスタマイズ性や、導入前から導入後まで一貫して寄り添う丁寧なサポート体制、法改正などの環境の変化への素早い対応などにより、ストレスフリーな導入と継続的な業務改善を実現します。

宮川氏(楽楽明細):
請求書の発行業務効率化に特化して、サービスを高めている点です。請求書の印刷・封入・発送作業に関する業務効率化に特化して製品力を高めてまいりましたので、「請求書発行業務効率化」という点においては、競合サービスに比べ高い製品力を維持しており、売上シェアNO.1のサービスとなっています。

―煩雑な経理業務を効率化できる楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細)ですが、どのようなユーザーにおすすめですか?また、どのような企業に多く利用されているのでしょうか。

吉岡氏(楽楽精算):
経費精算に関する業務の効率化による生産性向上、電子帳簿保存法への対応、紙・ハンコに依存しない柔軟な働き方、内部統制やガバナンスの強化などに課題がある企業におすすめです。
1,000名以上の大企業から中小企業、急成長のスタートアップまで、従業員規模や業種を問わず幅広い企業に利用いただいており、2021年11月には累計導入社数9,000社を突破しました。

宮川氏(楽楽明細):
請求書や納品書といった帳票の月間発行件数が、少なくとも100件~数千件といった、ある程度ボリュームのあるお客様の利用が多いです。件数が月数件しかないような企業様は、あまり楽楽明細をご利用いただいても業務効率化につながりませんが、一定のボリュームがあるお客様は、間違いなく導入効果があります。

経理に寄り添った業務改善の支援で企業の健全化に貢献

―今後のサービス展開で目指されていることがあればお教えください。

吉岡氏(楽楽精算):
単に業務効率化するだけでなく、効率化により削減できた時間を活用してコア業務に集中できるようになること、そして、経費の見える化により費用の適正化ができることが、会社全体の生産性向上に繋がる業務改善だと考えています。「楽楽精算」は、経理に寄り添いながら継続的な業務改善を支援することにより、企業の健全化に貢献することを目指します。また、その実現に向けた通過点として、2022年3月末までに累計導入社数10,000社突破を目指します。

宮川氏(楽楽明細):
まだまだ、日本の8~9割の企業が、請求書を自社で手作業で郵送している状況です。そういった企業の皆さまに楽楽明細を広くご利用いただき、日本の請求書発行業務の効率化、生産性のアップを支援させていただきたいと考えています。

―製品拡充など今後のご予定はございますか?

吉岡氏(楽楽精算):
改正電子帳簿保存法への対応を引き続き支援するほか、来年10月のインボイス制度開始に向けて受取請求書処理業務の効率化を支援する機能をさらに強化していきます。

宮川氏(楽楽明細):
電子帳簿保存法の改正により、「電子で発行した請求書」「電子で受け取った請求書」の電子保管が義務付けられました。2年間の猶予期間はございますが、お客様のニーズに対応すべく、楽楽明細も「電子帳簿保存オプション」を2022年4月リリース予定です。また、受け取った請求書の電子保存を支援する、電子帳簿保存システム「楽楽電子保存」も2022年1月にリリースしました。今後、製品力を高めていく予定です。

―最後に、管理部門のみなさまにお伝えしたいことがございましたら、お願い致します。

吉岡氏(楽楽精算):
2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法や来年開始するインボイス制度への対応に向けて、経費精算業務の見直しやデジタル化による業務改善の取り組みは不可欠です。「楽楽精算」は、導入コストを抑え、ITに詳しい人がいなくても導入できる使いやすさと丁寧なサポートが特徴です。ぜひ「楽楽精算」で経費精算業務のデジタル化に取り組んでください。

宮川氏(楽楽明細):
弊社は楽楽明細だけでなく、経費精算システムの「楽楽精算」、販売管理システム「楽楽販売」など、管理部門の皆さまの業務効率化を支援する様々なサービスをリリースしています。経理業務のデジタル化でお困りの際は、ぜひ弊社にご相談ください。

―貴重なお話ありがとうございました。改めて経理部門最優秀賞おめでとうございました!


改正電子帳簿保存法やインボイス制度への対応をいち早く行ってきた楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細)。今回お話を伺って、対応に追われた管理部門に寄り添いながら、きめ細やかなサポートで企業の健全化に貢献してきたからこそ、今回の受賞に結び付いたのだと感じました。

管理部門のDX化に向け、今後本腰を入れて対応しなければならない企業であっても楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細)であれば安心してデジタル化に取り組むことができるのではないでしょうか。

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