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4月下旬から5月初旬にかけて連続した祝日があり、年に数回しかない大型連休であるGW(ゴールデンウィーク)。GW期間前は業務上において何かとバタバタ慌ただしくなるでしょう。
しかしひとたび連休に入ればあとはゆっくりリラックス…と、いきたいところですが、クライアントやユーザー、社員などに出す郵便物は指定の日に届くように手配はしていますでしょうか?
平日と違って土日祝は通常の配達は行われないため、いつもの感覚で郵便物の処理を行ってしまうと大事な書類が届いていないといった事態になりかねません。
今回は、令和4年ゴールデンウィーク期間中の郵便配達の日程についてご紹介しますので、連休に入る前にチェックしておきましょう。
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日本郵便は21日、大型連休中の郵便物の配達日について発表しました。それによると、土曜日の郵便配達をやめた影響で、投函(とうかん)から届くまでに最長で8日かかる場合もあるとのことで、配達日に注意してほしい旨を呼び掛けています。
そこで、下記の表をご覧ください。

上記の表では、普通扱いの郵便は土日祝と行わないため、配達先とタイミングによっては4月28日~5月6日まで届かないといったこともあり得ます。
そのため、確実に届けなければいけないような大事な書類や手紙、郵送物に関しては、速達や書留、ゆうパックなどは祝日や土日も配達しており、連休中も通常通り配達するためそれらを利用した方が良いでしょう。
また、高速道路や航空機を利用して郵便物等を輸送する地域間では、渋滞や積載制限が発生し、予定より1日程度遅れることがあることが追加で発表されました。
1営業日の遅れは許容範囲とみなされますので、配達を予定している3日前に出した場合でも予定通り配達されない事例も出ます。航空便の欠航が告知されていることにより遠距離は予定通りに届く可能性は低いため、現在お住まいの地域や、届け先の地域について調べておくことで、より確実な配達日がわかります。
せっかくの連休中に、予定していた郵便物が届かないといったクレームで気分が落ち込むことの無いよう、今のうちに確実に届く方法を実践したり、お届け目安をご案内する際はいつもより多めに余裕を持った日程を提示しましょう。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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