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この秋に行きたいおすすめ紅葉スポット

公開日2018/10/20 更新日2018/10/19

各地から、紅葉の便りが届く季節となりました。真っ先に色づくのは北海道の大雪山系で9月の声を聞くと木々が紅く染まり、紅葉前線は徐々に南下していきます。関東地方は、11月中旬から下旬にかけて見ごろとなりますが、早いところは10月中旬から下旬に色づき始めます。手軽に行ける関東地方の紅葉スポットを集めてみました。

関東地方で一足早く紅葉を楽しむスポット

関東地方の代表的な紅葉スポットといえば、栃木県日光市の中禅寺湖です。自然湖としては日本でもっとも高い標高1,269メートルの高地にあり、赤や黄色に色づいた周囲の木々が、湖面に映りこむサマは、まさに錦絵のような美しさ。湖畔散策や遊覧船やサイクリングなどで紅葉を楽しむことができるスポットで、見ごろは10月中旬から下旬です。

中禅寺湖を目指すなら、日光いろは坂の雄大な紅葉も外すことはできません。上り11km、下り9kmのクネクネと曲がりくねったいろは坂の眺望は、紅葉を満喫するためにあるような印象。明智平からの一大パノラマには、しばし時が経つのを忘れてしまいそうです。見ごろは10月中旬から下旬。

日光周辺のもう一つの紅葉の名所は日塩もみじラインです。国道121号の龍王峡付近から、国道400号の塩原八幡宮付近にかけて走る山岳道路で、ドライブにうってつけのルート。途中には「太閤下ろしの滝」や「白滝」などの名所もあり、躍動感あふれる滝の景観と紅葉のコラボレーションが見事。10月上旬から11月中旬ごろまで紅葉が楽しめます。

東京郊外の絶景スポット

東京郊外にも、有名な紅葉スポットがたくさんあります。トレッキングやハイキングなどでも人気が高い標高599mの高尾山は、11月中旬ごろから下旬にかけて紅葉のピークを迎えます。

都心から電車で中央線高尾駅下車、山腹まではケーブルカーかリフト、そして40分ほど色づいた木々を楽しみながら登っていくと山頂に到達し、関東平野を一望に見渡すことができます。

そして、東京の秘境スポットとして、度々テレビなどで取り上げられる秋川渓谷も、都内有数の紅葉の名所です。

檜原村を流れる北秋川・南秋川は、アユやヤマメが生息する清流で、ダイナミックな巨岩がせりだす渓谷とのコントラストが美しい景勝地です。秋になると、その渓谷にせりだした木々が、赤や黄色に色づくことで、華やかに彩られます。

キャンプや川遊びができる場所もあるので、秋の一日を、自然に包まれた秋川渓谷で楽しむのは、日ごろの疲れをリフレッシュするのにも最適です。

都心で味わう色づいた秋

紅葉を堪能するなら、関東近県や東京郊外へと足を延ばすのが確実ですが、わざわざ遠出しなくても、都心でも紅葉を楽しめるスポットも数多くあります。

その代表格が神宮外苑のイチョウ並木です。青山通りから明治神宮外苑まで続く並木道には、146本のイチョウが植えられ、秋晴れの日には、黄色に色づいたイチョウが黄金色に輝くように見えます。見ごろとなる11月中旬~12月上旬には、まさに、黄金色のトンネルとなり、ロマンチックな気分を掻きたててくれます。

神宮外苑も駅からすぐの場所ですが、北区王子の飛鳥山公園は、駅を降りるとすぐに紅葉が迎えてくれる恵まれた場所です。

サクラの名所として有名ですが、イロハモミジやオオモミジ、トウカエデなどが、秋になると色の競演で訪れる人の目を楽しませてくれます。

サクラに季節は、多くの花見客が押し寄せますが、紅葉の時期は、意外にのんびりと落ち着いた雰囲気で楽しめる穴場的スポットの一つです。10月下旬から11月中旬にかけてが見ごろとなります。

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