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有意義な会議のためにファシリテーターがすべき3つのコト

公開日2018/11/24 更新日2018/11/24

「次の会議、進行役をよろしく頼むよ」突然、あなたは大役を任されることになりました。

あなたは考えます。「自分が務めるからには、できる限り有意義な会議に導きたいものだ」と。
さて、参加者みんなが良かったなと思えるような理想的な会議とはいったいどのようなものでしょうか。

会議はファシリテーターの腕にかかっている

「理想的な会議」と聞いて想像するのは、和気あいあいとした雰囲気の中で参加者全員が積極的に意見を出し合い、タイムスケジュールに沿って議論を進め、目的に合った結論を導き出せるような会議ではないでしょうか。
このように効率的な会議を行うためには、ファシリテーターの力が欠かせません。ファシリテーターとは会議の進行役のことです。参加者の出席や発言を促したり、議論の目的を明確にして共有したりするなど、会議をより良いものへと導くファシリテーション能力が必要とされます。

会議全体の舵取りがファシリテーターの務めであり、会議の成功はファシリテーターの腕にかかっているのです。

ファシリテーターがもつ3つの役割

具体的にはどんなことに気をつける必要があるのでしょう?それが以下の3つです。

1.会議のアイデア・マネジメント…参加者から発言を引き出す質問をする
2.会議のタイム・マネジメント…時間をコントロールし、結論を導く流れをつくる
3.会議のチームワーク・マネジメント…会議で自由な発言ができるような空気をつくる

つまり会議の「発言」と「時間」と「空気」を管理するのがファシリテーターの役割です。
意見が出ない「シーン会議」、終わりが見えない「ダラダラ会議」、険悪ムードの「ギスギス会議」は、ファシリテーターがこの3つのポイントを明確に意識するだけで、「イキイキ会議」へと劇的に変化するのです。

つまり「発言」「時間」「空気」をポジティブな方向へコントロールすることこそが、ファシリテーターに課された会議での役割なのです。


記事提供元

MANA-Biz(マナビズ)|ビジネスパーソン向け学びの情報サイト
個の成長を助けるとともに、組織力を高めるために必要な原動力となる“学び”を、ビジネス基礎スキルや事業事例、専門家による科学的アプローチなど、様々な角度から アプローチし、より豊かな創造力育成の糧になることを目指します。

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