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ソノリテ(東京都千代田区)は2月7日、「部下の感じるコミュニケーションの取りにくさ」についての調査結果を公表し、約2割が上司・同僚と上手くコミュニケーションが取れていないことがわかったと発表した。
調査は、管理職を除く20歳代~30歳代前半のオフィスワーカーを対象に実施した。「同僚と上手くコミュニケーションを取れているか」について、「あまりそう思わない」(14.1%)「まったくそう思わない」(2.9%)と回答した。
同僚と「コミュニケーションを取りにくいと感じる要因」について、「共通の話題がないから」(37.2%)との回答が最も多く、次いで「向こうから話しかけてくることがないから」(25.7%)「年齢差が大きく会話がかみ合わないため」(24.7%)といった理由が続いた。
ソノリテ調べ
同社は「忙しい職場環境やリモートワーク環境から、同僚との対話機会が減少し、共通の話題が見つけにくくなることもあるのでは」と分析している。
また、同社が2023年10月に実施した「部下に対するコミュニケーションの悩み」に関する管理職向けの調査では、「部下と上手くコミュニケーションが取れていない」と思う上司も2割以上いることがわかった。
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