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会議ではアイデアを求められるシーンが多くあります。そんなときに参加者から様々な発言が飛び出すと、ディスカッションの進行がスムーズになり場の空気も活性化します。今回は、そんな会議におけるアイデア出しに有効な2つのステップをご紹介しましょう。
まず1つめのステップは、「常識」を挙げることです。業界や社内で「こうあって当然だ」と思われているルールや思考の枠、慣例などを列挙してみましょう。すると、「あれ、これって本当にこうじゃなきゃいけないのかな?」と疑問がわいてくる事項があるかもしれません。それを、一度取っ払ってみましょう。
例えば、残業削減のアイデアを考える際、残業に対して常識になっていることは何かを考えてみます。「プレゼン前日は残業する」、「上司が残っていたら部下も残る」、「繁忙期の残業は仕方ない」…。こうした常識により、発想の領域が狭くなっていないでしょうか。常識を外すことで、思いのほか自由なアイデアが出てきます。いわば、「考える起点」となるわけです。
会議の進行役は、「残業について、社内で当たり前になっていることはありませんか?」、「無意識のうちに常識になっていることがないか、まずは考えてみませんか?」などと投げかけてみるといいでしょう。
常識がひと通り出たら、次に「4つの切り口でアイデアを考える」という2つめのステップへと移ります。ものごとを考える切り口は世の中にたくさんありますが、この4つを覚えておくと応用が利きます。
記事提供元
MANA-Biz(マナビズ)|ビジネスパーソン向け学びの情報サイト
個の成長を助けるとともに、組織力を高めるために必要な原動力となる“学び”を、ビジネス基礎スキルや事業事例、専門家による科学的アプローチなど、様々な角度から アプローチし、より豊かな創造力育成の糧になることを目指します。

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