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日本には多数の企業が存在します。中小企業庁の調査によると、日本の企業数は421万社存在するようです。
引用:企業数 - 中小企業庁 - 経済産業省
企業の分け方は様々存在しますが、その中の一つに上場企業と非上場企業という分け方が存在します。一般的なイメージとして、上場企業と非上場企業を比較すると、上場企業の方が年収が高いというイメージをお持ちではないでしょうか。
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今回は果たしてそのイメージ通りなのか、具体的に年収の差はどれほど存在するのかを検証するために、MS-Japanの転職サービスのデータベースを基に調査してみました。気になる方はぜひ最後までご一読ください。
「上場」とは、証券取引所で株式が売買されるようになることです。また、その株式を発行している企業を「上場企業」と呼びます。国内の証券取引所は現在4か所存在し、それぞれの市場の企業数が以下の通りです。
全体で約4,000社程存在します。日本の企業の0.095%が上場企業です。
「非上場」とは、証券取引所で株式の売買が行われていないことで、株式が非上場である企業を非上場企業と呼びます。日本の企業の多くは非上場企業ですが、その理由は、中小企業であるために上場の基準を満たさないことだといわれています。
また、大企業であっても非上場を選択していることもあります。これは、非上場企業は株主の意見に左右されないことが大きな理由だといわれています。
日本企業の99.9%は非上場企業であるといえます。
それでは、気になる平均年収の差を比較してみましょう。2018年にMS-Japanの転職サービスをご利用いただいた方の実際のデータを基に調査した結果を公表します。
調査概要
※2018年1月~12月にMS-Japanの転職サービスに登録した方を対象
※現年収と所属企業の状況に関しては、登録者の回答を基に調査
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