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レバテック株式会社は2024年2月7日、「2023年12月のITエンジニア・クリエイター正社員転職/フリーランス市場動向」の調査結果を発表した。これにより、ITエンジニア・クリエイターの正社員転職およびフリーランス市場における需給の変化が明らかとなった。
AI技術の発展やDXの推進を背景に、IT人材の需要は年々高まっている。IT人材の不足により企業におけるIT人材の採用は困難を極めているが、ITエンジニア・クリエイター・フリーランスの転職市場はどのような動向となっているのだろうか。
はじめにレバテックは、ITエンジニア・クリエイターにおける「正社員求人数・求人倍率」と「正社員転職希望者数」を調べた。正社員求人数・求人倍率をみると、2023年12月時点での「正社員転職求人倍率」は12.0倍だった。また、「正社員求人数」は前年同月比129%、「転職希望者数」は前年同月比173%となり、ともに増加した。
さらに、正社員転職希望者数をみると、「12月の転職希望者数」は過去最高となり、特に転職希望者数の伸びは著しかった。
厚生労働省が発表した「一般職業紹介状況」(※)によると、2023年11月の正社員有効求人倍率は1.0倍だったという。この結果を踏まえて同社は、「ITエンジニア・クリエイターの求人倍率は依然として高い水準で推移しており、IT人材の売り手市場は継続しているといえる」との見解を示している。
※【参考】
●厚生労働省:一般職業紹介状況(2023年11月分)について

続いて同社は、「カテゴリ別正社員求人数の推移」と「スキル・職種別求人倍率」を調査した。すると、……
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