詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

使われたら遅い「退職代行サービス」、20~30代の利用経験は意外にも多く…年代別の賛否や認知度とは?

公開日2024/05/31 更新日2024/06/28 ブックマーク数
0

使われたら遅い「退職代行サービス」、20~30代の利用経験は意外にも多く…年代別の賛否や認知度とは?

株式会社タバネルは2024年5月13日、「退職代行サービスについての意識調査」の結果を発表した。調査期間は2024年5月9日~10日で、全国の会社員490名から回答を得ている。調査結果から、「退職代行サービス」に関する年代別の認知度や利用経験、サービスの利用に関する賛否などが明らかになった。

目次本記事の内容

  1. 「退職代行サービス」の認知度は8割超。詳細認知もおよそ半数に。
  2. 「退職代行サービス」の利用経験は20~30代で目立つ結果に
  3. “退職代行サービスの利用”に対する賛否は?

「退職代行サービス」の認知度は8割超。詳細認知もおよそ半数に。

2024年卒の新卒が入社しておよそ2ヵ月。本来はフレッシュな新入社員の仲間入りによって社内が活気づく頃だが、近年、この時期に話題となるのが「退職代行」だ。今年度も退職代行サービスの利用事例が散見されるが、企業で働く会社員はどのように考えているのだろうか。


はじめにタバネルは、調査対象者に対し「退職代行サービスを知っているか」と尋ねた。すると、「過去に自分で利用したことがある」が3.7%、「自分は利用したことはないが、職場に利用した人がいる」が12.9%、「自分、職場に利用した人はいないが、内容は知っている」が33.3%となり、内容まで詳細に認知している人は49.9%とおよそ半数に達した。他方で、「内容は分からないが、名前は聞いたことがある」は31.6%となり、詳細に認知している人と合わせて、「知っている」とした人は合計で81.5%と8割を超えた。一方、「知らない、わからない」は18.6%だった。

「退職代行サービス」の利用経験は20~30代で目立つ結果に

次に同社は、前質問について、年代別に利用経験・認知を比較して分析している。“利用経験”は、20代が6.5%、30代が9.8%、40代が0.7%、50代が0%と、特に20~30代の利用率が高く、40~50代の利用はごく少数であることがわかった。
また“詳細認知度”については、……


記事提供元



採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら