公開日 /-create_datetime-/
人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント
チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

株式会社タバネルは2024年5月13日、「退職代行サービスについての意識調査」の結果を発表した。調査期間は2024年5月9日~10日で、全国の会社員490名から回答を得ている。調査結果から、「退職代行サービス」に関する年代別の認知度や利用経験、サービスの利用に関する賛否などが明らかになった。
2024年卒の新卒が入社しておよそ2ヵ月。本来はフレッシュな新入社員の仲間入りによって社内が活気づく頃だが、近年、この時期に話題となるのが「退職代行」だ。今年度も退職代行サービスの利用事例が散見されるが、企業で働く会社員はどのように考えているのだろうか。
はじめにタバネルは、調査対象者に対し「退職代行サービスを知っているか」と尋ねた。すると、「過去に自分で利用したことがある」が3.7%、「自分は利用したことはないが、職場に利用した人がいる」が12.9%、「自分、職場に利用した人はいないが、内容は知っている」が33.3%となり、内容まで詳細に認知している人は49.9%とおよそ半数に達した。他方で、「内容は分からないが、名前は聞いたことがある」は31.6%となり、詳細に認知している人と合わせて、「知っている」とした人は合計で81.5%と8割を超えた。一方、「知らない、わからない」は18.6%だった。

次に同社は、前質問について、年代別に利用経験・認知を比較して分析している。“利用経験”は、20代が6.5%、30代が9.8%、40代が0.7%、50代が0%と、特に20~30代の利用率が高く、40~50代の利用はごく少数であることがわかった。
また“詳細認知度”については、……
記事提供元

採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
~質の高い母集団形成と採用活動改善へ~内定辞退者ネットワークサービス資料
請求書の印刷・封入作業をゼロに!電子請求書発行システム「楽楽明細」導入事例集
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
紙書類と郵送物の電子化によるコスト削減効果
生成AI時代の新しい職場環境づくり
建設業DXを加速!クラウドストレージ戦略
量り売りお菓子をオフィスに導入するメリットとは?注意点や運用のポイントも紹介
内部監査と労務管理:事業継続性を脅かす「簿外債務」リスクを潰せ
【社労士執筆】退職・入社タイミング別に見る「年末調整のやり直し・再計算」の正しい手順
【税理士執筆】税理士が語る“バックオフィスDX”の本質──ツール導入で終わらせないための業務改善戦略(第1回)
簿記の基礎から実務まで!社宅管理の仕訳処理 まるわかりガイド
新卒エンジニア採用に20年投資し続けてわかったこと~代表取締役が語る新卒採用の重要性~
契約不適合責任とは?売買契約書で 注意すべきポイントについて
消費者契約法で無効にならないキャンセルポリシーの作成方法
海外法人との取引を成功させる!英文契約の基礎知識
30代公認会計士のキャリア戦略|監査からコンサルに転身、経営改善で高まる市場価値(前編)
肥満症の早期受診を促進 7.5万人の加入者データから抽出し情報提供 効果をレセプトで検証
【社労士執筆】人材流動化時代の控除対応とは?短時間労働者や副業社員が増える企業の年末調整対応
フレックスタイム制の盲点① ~「法定労働時間の総枠」と「総労働時間」の違いを社労士が解説~
月次決算の早期化で“強い経理”をつくる|遅れの原因と改善ステップを徹底解説
公開日 /-create_datetime-/