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キャリア自律をしている人ほど“離職リスク”は低い? 「キャリア自律」と「ワークエンゲージメント」、「離職傾向」の相関を調査

公開日2024/07/03 更新日2024/07/02 ブックマーク数
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「仕事・職場に関するアンケート」の結果を発表

株式会社NEWONEは2024年6月6日、若手~中堅層の会社員を対象に実施した「仕事・職場に関するアンケート」の結果を発表した。調査期間は2023年12月22日~23日で、20代~40代の会社員618人から回答を得ている。調査結果から、「キャリア自律」や「ワークエンゲージメント」、「離職リスク」の相関性が明らかになった。

目次本記事の内容

  1. “キャリア自律層”は、していない人に比べて自身の職場の推奨度が約3~4倍高い
  2. “キャリア自律をしている人”は仕事にポジティブに取り組めている
  3. “キャリア自律している人”ほど離職傾向が低い結果に
  4. “キャリア自律している人”ほど主体的な仕事の進め方をしている
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“キャリア自律層”は、していない人に比べて自身の職場の推奨度が約3~4倍高い

日本社会における構造的な人手不足は、多くの企業を悩ませる喫緊の課題だ。各社が人材確保に励む中で、離職率を低下させることもその一つの取り組みだ。現代では、働く人の企業選びの軸も変わりつつあり、企業としては自社の従業員のキャリア観・仕事観に目を向けることが非常に重要になっている。働く人の「キャリア自律」や「ワークエンゲージメント」、「離職リスク」にはどのような関係があるのだろうか。


はじめにNEWONEは、「キャリア自律」と「自身の職場の推奨度」との相関性を調査している。すると、キャリアに関心があり「自身の職場を他者に推奨できる」と回答した人は42%であるのに対し、関心がない人は11%だった。また、「キャリアの可能性を広げるために行動している」、かつ「自身の職場を他者に推奨できる」と回答した人が全体の47%であった対し、「行動していない」と回答した人は14%と、比較的低い数値になっている。キャリア自律している層は、していない層と比較すると、自身の職場の推奨度が約3~4倍高いようだ。

「キャリア自律」と「自身の職場の推奨度」との相関性

“キャリア自律をしている人”は仕事にポジティブに取り組めている

次に同社は、「キャリア自律」と「ワークエンゲージメント」の相関を調べた。すると、……

#キャリア #ワークエンゲージメント #離職リスク


記事提供元



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