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【生成AI】『ChatGPT』の業務活用、BtoB企業の93.7%が効果を実感。ビジネスでの活用例や活用シーン、利用しない企業の理由とは

公開日2024/07/23 更新日2024/07/22 ブックマーク数
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ChatGPT利用状況の実態調査

株式会社ワンズマインドは2024年6月18日、BtoB企業を対象とした「ChatGPT利用状況の実態調査」の結果を発表した。調査期間は2024年4月26日~5月10日で、BtoB企業100社から有効回答を得ている。調査結果から、BtoB企業におけるChatGPTの活用状況や活用効果が明らかになった。

目次本記事の内容

  1. 「ChatGPT」の利用経験は約8割。「情報通信業」、「コンサル」で特に多い結果に
  2. ChatGPTを利用していない理由は「必要性を感じない」が大多数
  3. 9割以上が「ChatGPTが役立っている」と実感。個人・部署での活用が多数に
  4. ChatGPTの活用シーンは「文章添削・作成」や「アイデア出し」など
  5. PR:おすすめチャットボットのサービス一覧

「ChatGPT」の利用経験は約8割。「情報通信業」、「コンサル」で特に多い結果に

「生成AI」が存在感を増す現在、企業においても業務効率化や生産性向上の観点から、その活用が進んでいる。中でも、生成AIのパイオニア的存在として知られているのが『ChatGPT』だ。では、BtoB企業におけるChatGPTの活用状況や活用効果はどれくらいなのだろうか。

はじめにワンズマインドが、「ChatGPTの認知度」を調べると、知っている企業は94%に上ったという。そこで、「ChatGPTの利用経験」について調査すると、「利用中」は68.1%、「過去に利用」は11.7%となり、合計で79.8%の企業で利用経験があることがわかった。

また、「ChatGPTの利用経験」に関する回答を業界別に比較すると、「利用中」との回答は「情報通信業」、「コンサル」で特に多かった。ただし、“利用経験”で見ていくと、どの業界にも普及している様子が見て取れる結果となっている。

ChatGPTの利用経験

ChatGPTの利用経験(業種別)

ChatGPTを利用していない理由は「必要性を感じない」が大多数

次に同社は、ChatGPTを利用していない企業に対し、「利用していない理由」を尋ねた。すると、最多となったのは「必要性を感じない」で89.5%が回答し、利用していない企業の大多数が、そもそもChatGPTの必要性を感じていないことがわかった。
また、2位以下の回答を見ていくと、……


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