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株式会社学情は2024年7月22日、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生(以下、26卒生)を対象に実施した「初任給」に関するアンケートの結果を発表した。調査期間は2024年6月19日~7月8日で、26卒生707人から回答を得ている。調査結果から、“初任給の高い企業”に対する26卒生の志望度や、就職における「初任給」を重視度合いが明らかになった。
賃上げを求める声も多くなった近年では、優秀人材確保を目的として新卒の初任給を引き上げる企業が増えているだろう。また、一律の初任給でなく職種やスキルに応じた給与制度を導入する企業などもあり、人材確保の観点から“給与面”での様々な工夫が見られている。そうした中、これから就活が始まっていく26卒生は、「初任給」についてどのように考えているのだろうか。
はじめに学情は、「初任給の高い企業は志望度が上がるか?」と尋ねた。すると、「志望度が上がる」が46.4%、「やや志望度が上がる」が39.9%となり、程度を問わず「初任給が高い企業は志望度が上がる」との回答は合計で86.3%と9割に迫った。
また、「志望度が上がる」とした学生のフリーコメントでは、「初任給が高いと、賞与や昇給の幅も大きいのではと期待が持てる」、「物価が高騰しているため、少しでも高い方が良い」、「労働条件や業務内容に大きな差がなければ、初任給が高い企業を希望する」といった声が寄せられたという。

続いて同社は、「就職において、初任給はどの程度意識しているか?」を尋ねている。その結果、……
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