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【26卒夏インターン】エントリー予定社数の中央値は「10社」。目的は“選考優遇”で、その後の早期選考への期待も

公開日2024/08/05 更新日2024/08/02

26卒夏インターン

株式会社ワンキャリアは2024年7月16日、インターンに関する調査を目的とした「【26卒】就職活動に関するアンケート」の結果を発表した。調査期間は2024年5月31日~6月5日で、26卒の大学生586人より回答を得ている。調査結果から、26卒生における夏インターンへのエントリー状況や希望する参加形式、インターン後に持ちたい接点などが明らかになった。

目次本記事の内容

  1. 現段階でのエントリー社数の中央値は「3社」、今後エントリー予定は「10社」に
  2. 夏インターンの“参加目的”は「選考優遇」が最多も、昨年と比べて減少
  3. エントリーにあたり重視するのは「開催内容」。“興味を惹く内容”が重要に
  4. 「早期選考」のニーズ高く、7割弱が“インターン後の接点”として希望
  5. 参加したい夏インターン形式は「対面」が大多数、複数日開催では9割超に
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現段階でのエントリー社数の中央値は「3社」、今後エントリー予定は「10社」に

夏のインターンシップの時期を前に、26卒生の獲得に向けて精力的に取り組む企業も多いだろう。就活・選考の早期化が著しい昨今においては、企業と就活生の双方にいち早い動きが求められるが、26卒生の夏インターンに関する状況はどのようになっているのだろうか。

はじめにワンキャリアが、「夏インターンシップに何社エントリーしたか」と尋ねると、最多となったのは「1~4社」で39.8%となった。以下、「5~9社」(16.7%)、「15社以上」(12.4%)、「10~14社」(8.6%)と続き、1社以上エントリーをしている人の合計は77.5%と8割に迫った。なお、エントリー社数の中央値は「3社」となっている。

また、併せて「今後、夏インターンシップに何社エントリーする予定か」と尋ねた結果、「15社以上」が最多の34%、以下は「10~14社」が25.5%、「5~9社」が25.1%、「1~4社」が12.9%、「0社」が2.6%となり、中央値は「10社」だったという。同社はこの結果を受け、「学生の夏インターンシップへの参加意欲は高いことから、調査後の6月中旬以降からエントリーは本格化し始めている」と推測している。

夏インターンシップに何社エントリーしたか

夏インターンの“参加目的”は「選考優遇」が最多も、昨年と比べて減少

次に同社は、「夏インターンシップへ参加する目的」を尋ねている。すると、……


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