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71.5%の会社員が“リスキリング”に意欲も、障壁を感じる人が約9割に。有効な支援は「研修」や「学習サービス」の提供か

公開日2024/08/28 更新日2024/08/27 ブックマーク数
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組織内の学習に関する調査

トレノケート株式会社は2024年8月13日、「組織内の学習に関する調査」の結果を発表した。調査期間は2024年6月6日~7日で、全国の20代~50代の社会人(男女)642人から回答を得ている。調査結果から、「スキルを向上したい」と考えている人の割合や、有効だと考える会社側からの支援などが明らかになった。

目次本記事の内容

  1. 会社員の7割以上が「スキルアップしたい」と回答も、障壁を感じる人が約9割に
  2. スキルアップに有効な会社からの支援は「研修や学習サービスの提供」
  3. 研修現場における“計画立案時”、“研修実施時”の課題や悩みとは?
  4. 大企業ほど「スキルアップの意欲」は高い傾向。特にIT・金融で高い結果に
  5. PR:おすすめ研修のサービス一覧

会社員の7割以上が「スキルアップしたい」と回答も、障壁を感じる人が約9割に

政府が「“人への投資”に5年で1兆円を投入する」との方針を示すなど、公的支援が強化されていることを背景に、現在は「リスキリング」への関心が高まっている。そのような中、企業で働く社会人におけるスキルアップの状況はどのようになっているのだろうか。また、従業員のスキル向上を促進するために、企業ができる有効な支援は何なのだろうか。

はじめにトレノケートは、「自身の業務に対するスキルを向上したいと思うか」と尋ねた。すると、「とてもそう思う」が18.1%、「ややそう思う」が53.4%となり、合計で71.5%が「業務に対するスキルを向上したい」と考えていることがわかった。

そこで、「スキルアップのための活動を行う際に、障害となっていることは何か」と尋ねたところ、「特にない」との回答は11.5%と約1割にとどまったという。約9割の人は、スキルアップのための活動を行う上で何かしらの障壁を感じているようだ。

自身の業務に対するスキルを向上したいと思うか

スキルアップに有効な会社からの支援は「研修や学習サービスの提供」

次に同社が、「企業の支援や制度の例に対し、有効と感じるか」との質問を、いくつかの支援・制度例について行ったところ、……


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