公開日 /-create_datetime-/
人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント
チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
株式会社東京商工リサーチは、2024年8月23日に「不正アクセスと情報セキュリティ対策に対するアンケート」の結果を発表した。同調査は、2024年8月1日~13日に企業を対象に実施されたもので、有効回答は5,804社となる。日々、企業のサイバー攻撃が報じられているが、セキュリティ上の脅威はどの程度高まっているのだろうか。
2024年上半期は、KADOKAWAや積水ハウス、LINEヤフーなどの大手企業だけでなく、地方自治体、大学などの教育機関等でも、サイバー攻撃やランサムウェア感染による個人情報の流出が相次いだ。業種や事業規模を問わず、サイバー攻撃は事業運営に致命的なダメージを与えかねない。今や情報セキュリティ対策は避けて通れない経営課題となっている。
東京商工リサーチの調査では、企業の不正アクセスや情報セキュリティ対策への取り組み状況が明らかになった。まず、同社が「2020年以降で、貴社では不正アクセスを受けたか?」と尋ねると、全体(5,735社)のうち、不正アクセスを「1回受けた」が3.92%(225社)、「2回受けた」が0.84%(48社)、「3回以上受けた」が4.45%(255社)となった。直近2年で不正アクセスを受けたことがあるという企業は、合計9.21%で約1割となり、「複数回の攻撃を受けている場合が多い」との実態が明らかとなっている。
また、不正アクセスを受けたことがある割合を企業規模(資本金)で比較すると、「資本金1億円以上の大企業(550社)」は計13.82%、「資本金1億円以上の中小企業(5185社)」は計8.72%となった。大企業ほど大規模なシステムや大量データを保持しており、不正アクセスの脅威に晒されやすいと考えられる。
次に、「不正アクセスに対してどのように対策しているか?」を尋ねた全体結果では、……
記事提供元
採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
契約不適合責任とは?売買契約書で 注意すべきポイントについて
社員と会社の両方が幸せになる生活サポートとは?
契約書チェック(契約審査)の重要性とチェックを行う際のポイント
オフィスステーション導入事例集
【対談インタビュー】採用から組織を変える力を育てる。マクロミルと外部人材が共創する人事と組織のかたち。
私書箱を活用すべきシーンとは?基礎知識からメリットまで解説
法人向けクラウドストレージのバックアップサービスとは
上半期の「後継者難」倒産 2番目の230件 高齢化の加速で、事業承継の支援が急務に
大規模プロジェクトに最適なクラウドストレージへのデータ移行手順
よくある残念な英語研修VS成果を出した英語研修の短期計画
退職支援で築く、持続可能な組織力-オフボーディングプログラムサービス資料
世界No.1の電子署名で業務効率化、コスト削減、セキュリティ強化を実現
2,000人の経営幹部に聞く!電子署名導入のメリットと懸念点を徹底解剖
顧問契約書/コンサルティング契約書の作成で気を付けておくべき事
アフターコロナで対面増、ジャケット着用が半数超に 夏のビジネス現場や就活に広がる「汗の不安」
管理職が部下のメンタルヘルス不調に気づくには?
IPOの最重要課題!内部統制(J-SOX)と労務管理の密接な関係:上場企業に求められるガバナンスの要諦
事務作業の効率化で生産性UP!具体的な方法と成功ポイントを徹底解説
クラウド活用における情報漏洩対策|リスク・原因から具体的な対策まで
公開日 /-create_datetime-/