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インボイス制度開始後1年 経理担当の負荷減らず、月5.5時間の仕事増で課題感がより鮮明に

公開日2024/09/27 更新日2024/09/26 ブックマーク数
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インボイス制度開始1年後の実態調査

Sansan(東京都渋谷区)は9月18日、「インボイス制度開始1年後の実態調査」の結果を公表し、制度開始前と現在では、経理担当者の業務時間が1人当たり月5.5時間増加していたと発表した。

目次本記事の内容

  1. 適格請求書の目視確認などのアナログ対応、経理担当の負担に
  2. 「業務量増加」「グループ会社間で異なる対応」、インボイス制度に課題感根強く
  3. インボイス制度開始から3か月時点、3分の1が「対応に課題あり」
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適格請求書の目視確認などのアナログ対応、経理担当の負担に

同調査は8月22日から27日にかけて、20歳代から50歳代の全国1000人の経理担当者にオンライン上でアンケート調査を実施した。インボイス制度への対応について、71.0%が「課題を感じている」と回答した。

現在、インボイス制度対応について課題を感じていますか

出所:Sansan「インボイス制度開始1年後の実態調査」2024年8月実施

インボイス制度について「課題を感じている」と回答した人に、インボイス制度が始まる前と現在を比べて月次決算業務にかける時間について質問したところ、1人当たり月平均約5.5時間と増加していた。

受け取った請求書が適格請求書の要件を満たしているかについて、どのような方法で確認しているかを聞いたところ、約7割の経理担当者が目視で確認していた。さらに、経理部門ではなく、現場部門が目視で確認しているケースもあり、アナログな確認業務で手間がかかっている実態が浮かび上がった。

「業務量増加」「グループ会社間で異なる対応」、インボイス制度に課題感根強く


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