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『取るだけ育休』を超えて:従業員の男性育休取得で企業ができることとは

公開日2024/09/28 更新日2024/09/26 ブックマーク数
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従業員の男性育休取得で企業ができることとは

働く父親の声から見えた最新調査、共働き&子育て世代向け転職サービス「withwork」が公開

調査レポートのリンクはこちら:https://media.withwork.com/article/1164

目次本記事の内容

  1. 背景と目的
  2. 調査結果の概要
  3. PR:おすすめ福利厚生のサービス一覧

背景と目的

2024年7月31日、厚生労働省は男性育休の取得率が30%超えと過去最高を記録したと発表しました。男性の育休取得が一般化する中、企業も採用優位性を高めるために取得促進対策を強化しています。しかし、育休の「質」も重要であり、取得期間やその過ごし方が満足度に影響することが考えられます。共働き&子育て世代向け転職サービス『withwork』を運営するXTalent株式会社は、育休の質に焦点を当て、育休取得経験のある男性を対象に独自調査を実施しました。

調査結果の概要

取得のしやすさ

調査によると、育休の取得しやすさに関しては、「取得しやすかった」という回答がIT業界で最も多く(79.5%)、次いでメーカー(58.3%)、商社(57.1%)となりました。一方で、4割の回答者が職場での育休取得について「どちらでもない」または「取得しにくかった」と感じており、育休制度の説明が不足しているとの指摘が約半数からありました。

取得のしやすさ

取得期間について

最も適切とされた育休期間は「6ヵ月〜12ヵ月未満」であり、その理由として妻の体調回復や新生児との生活に慣れる時間が挙げられました。また、妻の満足度は育休期間が長いほど高く、特に「5日未満」の育休では不満を感じる妻が多かったのに対し、「6ヵ月〜12ヵ月未満」では満足度が89%と高まりました。

取得期間について

育休の影響と夫婦の満足度

男性育休取得者の約8割が、取得後の生活に「ポジティブな変化があった」と回答しました。その理由として……


記事提供元



XTalentは、「フェアな労働市場をつくる」というミッションのもと、ミドル~ハイクラスのワーキングペアレンツ人材紹介サービス「withwork」を運営しています。
サービスサイト:https://withwork.com/


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