詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

夏期インターンに参加した26卒生の9割が「本選考に進む」意向。志望度アップの決め手は“雰囲気の良さ”や“働き方のイメージ”

公開日2024/10/11 更新日2024/10/10 ブックマーク数
0

「インターンシップ」に関する調査の結果

株式会社i-plugは2024年9月25日、2026年卒業予定の学生(以下、26卒生)を対象に実施した「インターンシップ」に関する調査の結果を発表した。調査期間は2024年9月6日~9日で、26卒生400人から回答を得ている。調査結果から、夏期インターンシップへの参加によって志望度が上がったかどうかや、本選考に進む意向、およびその決め手などが明らかになった。

目次本記事の内容

  1. 夏期インターンシップの参加社数は「2~5社」が最多。複数が主流に
  2. 夏期インターンシップへの参加で「志望度が上がった」は8割にのぼる
  3. 本選考に進む決め手は「雰囲気の良さ」や「働き方のイメージができた」など
  4. 秋期・冬期インターンシップへの参加予定は6割以上に
  5. PR:おすすめ新卒採用のサービス一覧

夏期インターンシップの参加社数は「2~5社」が最多。複数が主流に

2024年の夏期インターンシップを終え、参加した学生においては様々な学びや気づきがあったことだろう。ここから本格的に企業の選考に進んでいく学生たちであるが、夏期インターンを経て、志望企業や志望度の変化はあったのだろうか。

はじめにi-plugが「夏期インターンシップへの参加有無」を尋ねると、「すでに参加した」(72%)、および「9月末までに参加予定」(15.5%)の合計は87.5%と、9割に迫る人が参加していることがわかった。

そこで、これらの人に「参加した、または参加予定の夏期インターンシップの企業総数」を尋ねたところ、「2~5社」が57.4%と半数を超え、最多となった。以下、「6~10社」が21.4%、「1社」が10.9%、「11~15社」が8.3%、「16社以上」が2.0%となっている。2社以上のインターンシップに参加した人がおよそ9割となっていることから、2024年の夏期インターンシップ参加社数は、複数社である学生が多いとわかった。

参加した、または参加予定の夏期インターンシップの企業総数

夏期インターンシップへの参加で「志望度が上がった」は8割にのぼる

次に同社は、「インターンシップへの参加をきっかけに志望度は変化したか?」と尋ねた。その結果、……


記事提供元



採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら