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オフィスカフェで従業員エンゲージメントを向上させるには?運営方法やおすすめ備品を紹介

公開日2024/11/06 更新日2024/11/05 ブックマーク数
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職場にオフィスカフェを導入する企業が増加中

福利厚生の一環として、職場に「オフィスカフェ」を導入する企業が増えてきています。社員食堂よりも簡単&リーズナブルに設置できて、従業員のコミュニケーションを活性化させるだけでなく、コーヒーブレイク以外の用途も多いオフィスカフェはアフターコロナ時代の職場づくりのカギとなるかもしれません。オフィスカフェとはどのように運用するものなのか、どんなメリットがあるのか、どのような備品が必要なのか…お菓子やドリンクの福利厚生をご提供中の私たちスナックミーと一緒に、詳しく見ていきましょう。

目次本記事の内容

  1. オフィスカフェとは?概要と運用方法
  2. オフィスカフェのおすすめ設備・備品
  3. スナックミーオフィスを休息の拠点に
  4. PR:おすすめ福利厚生サービス一覧

オフィスカフェとは?概要と運用方法

スナックミーのお菓子、カフェラテの注がれたグラス、アイスコーヒーのボトルなどが並べられたテーブル

一般的に「カフェ」というと店員やバリスタがいて、注文した飲み物や食事が提供される店舗形態がまず思い浮かびます。実際に社内に従業員用カフェテリアがある大企業も少なくありませんが、そういった規模の施設を導入するには多大なコストがかかるので、もっと気楽に考えましょう。

「飲み物や軽食があってくつろぐことができ、従業員同士の業務外コミュニケーションが推奨されている、喫茶・談話に特化した休憩スペース」を広く「オフィスカフェ」と呼称し、社内の一角にそのスペースを設ける福利厚生が近年流行しています。

導入のハードルがさほど高くなく、一定の予算とスペースを確保できれば比較的容易に運用を始められるのが大きな利点です。カフェに来たようなリラックス気分を味わえるインテリア(カウンターやハイチェアなど)、フリードリンクやコーヒーサーバー、ちょっとした置き菓子などがあれば立派なオフィスカフェといえるでしょう。キッチンやシンクのような排水設備工事も必須ではありません。簡単な設備からスタートし、実際の利用具合や従業員からの要望を参照したうえで、少しずつ備品を増やしていくのがこつです。

運用方法はシンプルであればあるほど、企業にとっても従業員にとっても負担の低い継続が可能になります。バックオフィス部署が管理を一手に担うのもよいですが、利用する従業員たちが都度責任をもって清掃を行い、購入の必要がある消耗品の補充や、ドリンクサーバー等の契約だけを総務部などがサポートする形がおすすめです。また同時に、管理職などごく一部のメンバーが独占してしまうことがないよう、どんな従業員であっても平等に利用できる仕組みづくりを工夫するとよいでしょう。

社員満足度・エンゲージメントの向上

社内にいながら格安あるいは無料で飲み物や軽食が手に入ったり、外出しなくても業務から離れて休息をとったりできるオフィスカフェの利便性は、一日のうちほとんどを職場で過ごす従業員の快適度を飛躍的に向上させます。部署によっては活用機会が少ない福利厚生(書籍購入費負担・資格取得費用負担・セミナー参加費負担など)や、活用機会がライフステージの一場面に限られる福利厚生(産休・育休・結婚祝い金など)、従業員によっては逆に負担に感じるケースもある福利厚生(スポーツイベント開催・飲み会/食事会開催・社員旅行など)と異なり、ほぼすべての従業員が日常的にささやかな恩恵を得続けられる点が大きな魅力です。

福利厚生の充実を通じて得られる「会社から大事にされている」「自分たちが快適に働けるように考えてくれている」という安心感や嬉しさは、日々の満足度のみならず、従業員のエンゲージメント(企業に愛着を抱くことで湧いた自発的な貢献意欲)向上にもつながることでしょう。

社内コミュニケーションの活性化

スナックミーの置き菓子什器に集まって談笑する従業員たち

オフィスカフェのような休憩・喫茶・交流を目的としたスペースを設けるにあたり、まず目的に掲げることが多いのが社内コミュニケーションの活性化です。アフターコロナの時勢となり、テレワーク終了にともなう出社再開の波が広がるにつれ「在宅勤務期間中に入社した社員とほとんど交流できていない」「雑談の機会が減り、従業員同士がどこかよそよそしくなった」「業務や行事で他部署のスタッフと顔を合わせても、以前ほど会話が弾まない」といった悩みが散見されるようになりました。

会社に旅行のお土産を持ってきてくれた人と、そのお菓子をきっかけにちょっとしたお喋りをする…といった経験は誰しもあるはず。社内にコーヒーやお菓子を気軽に楽しめる場所があれば、あらゆる部署の従業員が垣根を越えてゆるやかに立ち寄り、気軽な雑談の自然発生が期待できます。お茶やお菓子を介することでコミュニケーションのハードルが下がり、デスクではできない距離感の縮め方ができるのは大きな利点ですね。

気軽にリフレッシュできて生産性アップ


記事提供元



株式会社スナックミーでは、お菓子による複合的法人向けサポート『snaq.me office/スナックミーオフィス』を展開しています。福利厚生の無添加置き菓子・オフィスコーヒー・社食・オフィスコンビニ・コーポレートギフトなどのサービスを通じ、企業さまの健康経営やコミュニケーション活性化を、おいしくてギルトフリーな「おやつ体験」を通じて応援中。人事・総務ご担当者さまや経営者さまを助けるあらゆる情報を発信します。


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