戦略人事の視点から考える人事制度運用のポイント

公開日2024/11/14 更新日2024/11/13 ブックマーク数
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戦略人事の視点から考える人事制度運用のポイント

戦略人事の実現に向け、人事制度を正しく運用していくことが
ビジョンの実現に繋がる

目次本記事の内容

  1. 戦略人事としての役割発揮の重要性
  2. 戦略人事の視点から考える人事制度の運用における役割ポイント
  3. さいごに
  4. PR:おすすめ人事評価・目標管理のサービス一覧

戦略人事としての役割発揮の重要性

人事部門の役割として戦略人事が注目されている背景として、企業と社員個人との関係性が変化していることが挙げられる。

製造業を中心に「大量生産・大量消費」という経済システムで発展を遂げた多くの日本企業は、上層部の意思決定を現場の社員に忠実に実行するというトップダウン型の経営スタイルが主流であった。そのため部下が上司から指示を受けるためのコミュニケーションが重視され、上から下りた指示命令をいかに徹底して実行するかという組織文化が一般的であった。
しかし、先行きが不透明な昨今の経営環境下においては必ずしもトップが全ての解決策を示せるわけではない。社員一人ひとりのバックボーンやスキル・経験を尊重し、それぞれが意欲的に仕事に取り組み、階層・役職にかかわらず自律的・自発的に悩み続けることで創造性のある解決策が生み出される。

このように企業と社員の関係性の変化に応じて人事部門の役割についてもアップデートしていく必要があり、複数ある人事機能を円滑に運用していくことを主としたオペレーション人事から、企業戦略や社員一人一人の持てる価値に目を向けて、企業目標の実現を目指していく戦略人事としての役割が求められる。

複数ある人事システムの中でも戦略人事の観点から人事制度(人事フレーム・評価制度・賃金制度)の役割の重要性が高いため、本コラムにおいても人事制度にフォーカスして説明する。

戦略人事の視点から考える人事制度の運用における役割ポイント

戦略人事の役割を踏まえた人事制度の主たる運用ポイントは以下3点である。


記事提供元



タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来67年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。


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