詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

【認定企業・自治体一覧】work with Prideが「PRIDE指標2024」「レインボー認定」を発表。LGBTQ+・ダイバーシティの取り組みを評価された36社は?

公開日2024/11/20 更新日2024/11/19 ブックマーク数
1

work with Prideが「PRIDE指標2024」「レインボー認定」を発表

一般社団法人work with Prideは2024年11月14日、経団連会館 国際会議場にて催された『work with Pride 2024カンファレンス』において、「PRIDE指標2024」および2024年度「レインボー認定」の結果を発表した。今年で9回目となる「PRIDE指標2024」には463社の企業・団体および自治体から応募があったといい、そのうち「レインボー認定」に応募のあった45社から、審査の結果として36社の取り組みを認定している。

目次本記事の内容

  1. work with Prideについて
  2. 「PRIDE指標2024」に総計968社からの応募。「レインボー認定」は45社中36社
  3. PR:おすすめ人事評価・目標管理のサービス一覧

work with Prideについて

work with Pride

「PRIDE指標」を策定した一般社団法人work with Pride(以下、wwP)は、企業などの団体におけるLGBTQ+(性的マイノリティ)に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体だ。wwPは、2012年に日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)と国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ、および認定NPO法人グッド・エイジング・エールズが共同で、日本のLGBTQ+従業者の支援を目的としたセミナーを企画したことから始まったという。その後、任意団体として企業による実行委員会を毎年組成し、グッド・エイジング・エールズが事務局を務める体制にて活動を進めている。2023年に法人化し、一般社団法人work with Prideを設立して以降は、同法人が企画・運営を行なっている。

PRIDE指標とは

2016年にwwTが策定した、日本で初めてとなる「LGBTQ+」に関する企業・団体等の取り組みの評価指標。LGBTQ+が誇りを持って働ける職場の実現を目指し、名称を「PRIDE指標」としている。

「レインボー認定」とは


記事提供元



採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら