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8割のオフィスワーカーが姿勢の悪さを自覚しながら勤務

公開日2019/04/14 更新日2019/04/15

コクヨ株式会社は、全国の大都市圏でデスクワークに従事するオフィスワーカー6,178名を対象に、「デスクワークの実態と健康意識」に関する調査を行った結果、デスクワーク時の姿勢が、身体の不調感や仕事の生産性へ影響があることが明らかになった。

調査によると、約8割のオフィスワーカーが姿勢の悪さを自覚しながらもデスクワークに従事し、そのうちの約3割は“かなり悪い”と思っているという。

さらに、悪い姿勢のまま仕事を続けることで、約9割が勤務中の不調感を自覚し、そのうちの9割が生産性の低下を実感していることも明らかになっている。不調感は肩こりや首コリ、眼精疲労などだが、姿勢が悪いほど不調感も強くなるという。

この調査によって、勤務時間の大半を占めるデスクワーク時の姿勢の悪さが、健康と生産性に影響していることが浮き彫りとなったが、労働力人口減少に直面している日本の企業にとっては、生産性向上が重要な課題であり、従業員の健康視点からも、オフィス環境の改善が求められている。

コクヨ株式会社は、人間工学と実態調査から導き出した、天板の角度が調整できる新発想のワークステーション「UPTIS(アプティス)」を、2019年5月から発売するが、新年度となる4月は、オフィス環境を見直す格好の時期でもある。

総務は、オフィスワーカーのモチベーションや生産性、創造性のアップにつながる、社員が心身ともに健康で、イキイキと楽しみながら働けるオフィス環境づくりに、真剣に取り組んでみてはいかがだろうか。

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