公開日 /-create_datetime-/
人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント
チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
株式会社スコラ・コンサルトは2024年11月18日、「組織に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査期間は2024年10月18日~22日で、全国の社員100名以上の企業の一般職・管理職・役員5,161人から回答を得ている。調査結果から、「上司に本音で話せている」と感じる人の割合や、上司の認識とのギャップなどが明らかになった。
企業における「心理的安全性」との概念は、近年かなり浸透してきている。組織・チームで仕事をするにあたり、心理的な不安のない状態は非常に有意義であり、生産性向上の面でもメリットは大きいだろう。心理的安全性を保つうえで、仕事上の目上の人に対して本音で話せるかどうかはとても重要な要素だが、実際に現代の企業の現場ではどれだけの人が上司に対して本音で話せているのだろうか。
はじめにスコラ・コンサルトは、仕事上の各場面において「本音で話せているか」について、調査対象のうち一般社員に対しては“自分自身”、管理職には“一般社員”の状況をそれぞれ尋ねた。その結果、「上司との面談」の場面では【一般社員:55.6%、管理職:70%】となり、その差は14.4ポイントとなった。そのほか、「チームの会議・ミーティング」では【一般社員:48.3%、管理職:67.7%】で、差は19.4ポイント。「職場で上司に対して」は【一般職:53.2%、管理職62.6%】で、差は9.4ポイント。「職場で同僚に対して」は【一般職:60%、管理職:70.1%】で、差は10.1ポイント。「職場の打ち上げ・飲み会・食事会などの場」では【一般職:48.7%、管理職:68.4%】で、差は19.7ポイントとなっている。
これらの結果から、「チームの会議・ミーティング」や「職場の打ち上げ・飲み会・食事会などの場」などの多数の人がいる場よりも、「上司との面談」や「職場で上司に対して」といった場面の方が、“本音で話せている”と感じている割合が多く、管理職/一般社員間の認識ギャップも小さいことがわかった。
次に同社は全員に対し、「上司に期待する要素」および「上司について満足している要素」について複数の項目からの選択形式でそれぞれ尋ね、比較している。その結果、……
記事提供元
採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
管理部門職種別 面接質問集【MS-Japan】
通勤車両/社用車の駐車場利用・管理におけるガバナンス見直しチェックガイド
アフターコロナの採用戦略とコスト最適化
消費者契約法で無効にならないキャンセルポリシーの作成方法
在職中の転職活動はNG?メリットやデメリット、現職にバレないための対策など
MBO(目標管理制度)とは?意味や導入手順、運用のコツなどをわかりやすく解説
プロジェクトにおける最適なファイル管理方法とは?7つのポイントで解説
IT導入補助金2025、支援が拡充された今が導入検討のチャンス
外国人の就労ビザを取得する方法|ビザ申請に強い法律事務所が解説
Adobe Acrobatで電子署名する方法とその見え方
オフィスステーション導入事例集
オフィスステーション年末調整
電子契約における代理署名・代理押印
債権管理・入金消込効率化『V-ONEクラウド』導入事例 ~午前中いっぱい掛かっていた消込作業がわずか数分で完了! アデコ株式会社~
【弁護士監修】モンスター社員とは?4つの特徴や対応・予防方法について解説
人事異動を機に退職は可能!退職の進め方や、面接で伝える退職理由の例文など
【選定企業一覧】「DX銘柄2025」・「DX注目企業2025」を経産省が発表。“グランプリ企業”にソフトバンクなど2社選出
周りと差がつく人事の自己PRってどう書くの?評価の上がる自己PRのポイントを公開!
【経理の面接でよくある質問集】逆質問で聞くべきことや注意点など
公開日 /-create_datetime-/